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noteという世界をつくる

noteがnote.muからnote.comへ移行されました。おめでとうございます!今日は記念すべきnote.comでの初めての投稿ということで、noteについて最近思ったことを書いてみようと思います。『note』という場づくりの真髄、みたいなものを、偉そうにいちnoterが語ります。

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2019年11月25日、note.muがnote.comへ移行しました。noteの始まりのことを僕はよく知りませんが、note公式の投稿を拝見しているとよく見かける言葉があります。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」

これがnoteのミッションであると、ことあるごとに書かれている気がします。上記のサービスURL移行に関する記事しかり、何かあるたびに、このミッションがユーザー(クリエイター)にも示されている気がします。

noteを書き始めて2ヶ月以上経ちましたが、誰もが創作を始められるシンプルなUIと、続けることをとことん応援してくれる機能(連続投稿を褒めてくれたり、スキの数をアナウンスしてくれたり、興味ある記事をレコメンドしてくれたり…)がホント充実しています。

noteのヘルプセンターの記事にも発表し続けることが大事!と書かれていますが、それを後押ししようとする運営側のお心遣いが感じられる機能がたくさんありますね。

noteに限らず、どんな場づくり(≒チームづくり)でも言えることですが、自分たちのミッション、目指すところはなんなのか?を常に共有できているって素晴らしいことだし、大事なことだなと思います。

メンバーが目指す方向を理解しているから、そこへ向かって走り続けられるんですよね。その目指す方向を、指し示し続ける、ことあるごとに共有するというのはとても大事なことのように思います。

『note』という場を、投稿するクリエイターも含めひとつのチームと見なすと、noteの運営や裏側で支えてくださるエンジニアの方々や、僕みたいないちクリエイターが、お互いに『だれもが創作をはじめ、続けられるようにする』というミッションを定期的に共有していて、それを体現するために活動しているようにも捉えられます。

noteという場でそれぞれのクリエイターが個性を活かした作品を投稿し、noteらしい世界が出来上がっていく。そのために、noteのミッションを運営者もクリエイターも知っている必要があるんじゃないでしょうか。

知っていなくても創作活動はできるけど、知っているとnoteという場がより良い世界(≒より良いチーム)になっていく気がします。

僕はいちクリエイターとして、これからも発表し続けていきたいです。それがnoteという世界、チームを作っていくことに貢献すると信じて。

このnoteは、日々の暮らしの中の気づきや学びを綴っています。何気ない気づきがあなたの行動のきっかけになれば幸いです。

お気持ちだけでも嬉しいです。ありがとうございます!