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レゴギャラリーvol.19『ラッセル車』

はじめて息子にレゴを買ってあげたのは確か1歳半か、2歳になる前くらいの頃だっただろうか…

当然ながら最初はブロックをうまくくっつけることができず、それが嫌ですぐに投げ出しては泣いていました。

(そのあとなだめるのは毎回ホントに大変だった…)

それでも単純な形のブロックを積み上げてクルマや電車や動物が出来上がるのが面白いらしく、だから最初は僕が色々作っては息子に遊ばせる、というスタイルのレゴ遊びでした。

過去のレゴ作品はぜひマガジン『レゴギャラリー』をご覧ください♪

息子は今月で3歳半になりますが、息子のレゴ作品から見えてくる成長っぷりはハンパなくて。

表紙画像にしたレゴは雪国ではお馴染み、雪かき専用の列車『ラッセル車』です。僕はいっさいの手出しをせず、3歳半の息子がひとりで作った作品です。

ちょっと斜めになってるブロックをラッセル車の雪かきする前部のところに見立てて配置したあたりがかなりセンスあります。(←親バカ)


思い起こせば、息子が最初に作ったレゴはこんなのでした。

当時有料の遊び場にあったボールプールが楽しすぎて、「ボールプールのある遊園地!」と言って作ったものでした。

これはこれでなかなかいい作品だと思ってますが(←親バカ2)、やっぱりこの頃に比べると作品のレベルも上がってきたなと思うのです。

当時の作品は"親なら何かわかる"レベルだったのが、今では"他人が見てもなんとなくわかる"レベルになってると思います。

レゴはなんだかんだずーっと遊んでますが、遊びを通して子どもの成長を感じられるってのはやっぱりいいですね。

遊びの中にも学びがたくさんあるし、それをちゃんと吸収して成長してる。

これからも、レゴ遊びを通じて息子の成長を見守っていきたいです。


\ 乗り物好きな子供におすすめなレゴ /


このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになればうれしく思います。


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