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毎日noteを1年間続けて得られたとっても”シンプル”なひとつのこと

365日。よく毎日続けてこれたなと思う。

ちょうど1年前に毎日noteを書き始めて昨日でちょうど365日目でした。365日目の記事を公開したとき、投稿後のいつものリアクションはどんなだろう?って実はちょっと気になっていましたが、なんと・・・

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「なんと!」でした。ちょうど1年だしいつもとは違う特別なワードが出てきたりするかな?なんて淡い期待を抱いていましたが、よく見かける「なんと!」という驚きのワードでした。

365日目と言っても特別じゃない。あくまで通過点。そう言われているような気もしました。

通過点・・・そう、あくまで通過点なんだけど、1年を締めくくらずにはいられない。

ということで、毎日noteを続けた1年間で得られたものって何だろう?って話をしたいと思います。

1年間の毎日投稿スタイルの移り変わり

この1年間の間に、いろんなことがありました。

まず、僕の生活スタイルは大きく変わりました。2019年9月…noteを書き始めたころは片道2時間の長距離通勤をしていました。始発で通勤していたので毎朝電車の中で投稿してました。

年が変わって3月には娘が生まれ、そこから育休生活が始まりました(2020年いっぱいの予定)。生活リズムが大きく変わって早朝投稿から夜投稿に切り替わり、そして今はまた超・早朝投稿に変わっています。

書き始めた当初、毎日投稿を続けるにあたって「下書き」が空っぽになるのがすこしこわかったなぁと思い出します。正直、そんなすぐに書くこと思いつかないし、文章をまとめるのに時間もかかるし・・・

だから最初の頃は少なくとも10以上の下書きを常に書き溜めていて、そこから小出しに投稿していました。

それがここ数か月、ほとんど下書きを書き溜めずにその日その日に感じていることを投稿するスタイルに変わってきました。(有料マガジンなど企画ものは下書きしていますが)

文章も最初の頃ほどきちんと整えずに投稿してます(スミマセン)。

1年間続けて得られたことはとてもシンプル

そんな感じで投稿スタイルが変わってきたのですが、この変化の中に1年間毎日投稿し続けてきて得られたものが凝縮されている気がします。

つまり、感じたことや起こった出来事を素直に言葉にして発信すること。それがnoteを始めた頃に比べれば上手にできるようになってきたことが、1年間続けて得られたことかな・・・と思います。

たぶん毎日書いてるから文章力も少しは向上している(と願いたい)けど、そういうテクニック的なことよりも、素直に自分の中から言葉を発信できるという文章テクみたいなことではどうしようもない部分が研ぎ澄まされてきたんじゃないかと。

感じていることや考えていることを100%上手に伝えられているかと言えばまだまだだと思うけど、発信することを恐れなくなったという意味ではとても成長できた1年だったと、自分をほめてやりたいです。

「ずっと続けることでしか見えてこないことがある。」って、どっかの誰かが言ってたような言ってなかったような…でもその言葉は確かにその通りだと僕は思います。

途中で毎日投稿を止めようかと思ったことも無くはなかったけど、やめないで続けてみてよかったと思う。

毎日noteの習慣作りのきっかけをつくってくれたようこさんには本当に感謝しています。この場を借りてお礼申し上げます。

ようこさん、ありがとねーーー!!!

▲ 現在は毎日noteをひと段落されて新たな目標に向かわれているようこさんのnote。とっても素敵な文章を書かれているのでぜひ読んでみてね!

これからのこと

1年間継続できたらそこでいったん更新を止めようか?とも思ったりもしました。でも、けっきょく止める理由を見つけられずに366日目の今日もこうやって書いています。

そういえば先日、誰かがnoteに書いてたっけ・・・何かをやり始めることも勇気がいるけど、何かを止めることもそれ以上に勇気がいるって。

まったくその通りで、毎日続けてきたことを止めることってすごく勇気がいることだと思います。

僕にはまだ毎日noteを止める勇気がありません。

だからとにかく、他愛もない話題ばかりかもしれないけど、これからも続けていこうと思います。

次のステップに移る日が来るまで。

このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになればうれしく思います。
この記事の表紙画像は StockSnapによるPixabayからの画像 をお借りしました。ありがとうございました。

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