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”むすめ”という存在は特別?

今日、ある人と話をしていて、自分の子どもの話になりました。ちょうどみーちゃん(3歳息子)とほーちゃん(0歳娘)を連れていたので。

「やっぱり娘さんは特別ですか?かわいいですか?」

というようなことを聞かれて、

「娘は育休取って生まれてからずっと見てるので、息子の時(育休取ってない)とはちょっと違う感覚はありますけどねー」

みたいに答えたのでした。

その人の言わんとすることは、父親にとっての娘っていうのは特別な存在じゃないか?ということ。(だと思う)

世間一般的によく言われることなのかもしれないけど、父親にとっては息子よりも娘の方がかわいいとか、そういうことだと思います。

いや、世間一般的かどうかは知らんけどね。でも、よく言われる気がします。「娘さんの”方が”かわいいでしょ」みたいなこと。

でも実際のところどうかって言うと、僕は息子も娘もかわいい。そして、どっちもムカつくときはムカつく(笑)

娘だからどんなときもにこやかでいられて息子はそうでない、なんてことはなくて。

二人とも同じようにかわいいし、憎めない。3歳児と書いて「うちゅうじん」と読み、0歳児と書いて「かいじゅう」と読むけれど、それでもどちらも同じようにかわいい。

子どもが生まれるずっと前、学生時代の友達や会社の同僚なんかと「男の子と女の子どっちがほしい?」みたいな話をしたことがありました。

そのとき、「どっちでもいいけど、女の子はやっぱほしいよね」みたいに答えていました。

僕は2つ下の弟がいる二人兄弟ですが、そういうこともあってか女の子のいる家庭にどこか憧れみたいなのがあったのかなぁと思っています。

そして実際には男の子と女の子を授かったわけですが、女の子を授かったら女の子の方がかわいかったか?と言われたら、別にそうでもなくて。性別なんか関係なくてどちらもかわいい。

僕にとっては二人とも特別な存在で、どちらがいちばんということもないのです。

冒頭に書いた「やっぱり娘さんは特別ですか?」みたいなことを言われたとき、一瞬のうちにそんなことをいろいろ考えた結果、当たり障りなく「育休取って・・・(以下省略)」みたいにちょっと話をズラして答えてしまったけど。

今日その人に言いたかった本当のことはそういうことなので、ここに書いておくことにしました。(ご本人は見てないと思いますが)

毎日なんやかんやと大変ですけど、本当に二人ともかわいい子たちです。

・・・という、ただの親バカ日記でした。

このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになればうれしく思います。
この記事の表紙画像は MerioによるPixabayからの画像 をお借りしました。ありがとうございました。

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