「もう…無理」ってなる話
育休生活も実質4ヶ月目のヨシヒロです。(制度的な育休は5月1日からだけど、コロナの影響で4月から会社行ってないから、実質。)
フルタイムで仕事してた時は妻に任せがちだった子育てタスクのひとつが『寝かしつけ』です。毎朝始発で通勤してたので、結構任せてました。でも、今は育休中なのでもちろん僕もやってます。
が、子育てタスクの中で寝かしつけがいちばん…嫌い(笑)
ベッドでゴロゴロするも、いつも1時間近く寝ない3歳児に、どうしてもイライラしてしまいます・・・
お昼寝しなかった日は、ベッドで絵本を2〜3冊読んで、その後ゴロゴロしてると15分くらいで眠りにつけるのですが、1時間近くお昼寝した日には、夜がもう大変たいへん・・・
今日はまさに、その日でした。
4ヶ月になった娘はだいたい朝5時過ぎに目を覚ますのでそのくらいから僕の育児はスタートするのですが、6時前後には息子も起きてきて、朝ごはん終わるくらいまでのだいたい朝の2時間くらいはワンオペでやってます。
そんな朝方なもんだから、晩ご飯を食べて20時前になってくると、自分ももう眠たくて・・・
本当はそのまま寝てしまいたいけど、やっぱり自分時間も確保してnoteや他の色々やりたいこともあるし。
そんなことも考えながら、全然寝ようとしない3歳児の意味不明な要求に応え続けていると、本当に参っちゃいますね・・・
育休取って子どもとずっと居れることはすごく幸せだし、育休取って良かったと思ってます。
でも、だからと言って、朝から晩まで幸せオーラ全開で子どもと接することができるわけじゃありません。だって、人間だもの。イライラもしますよ。
育休に入るちょっと前、会社で話をした僕より10くらい年上の40代くらいの方々(お子さんは小学生くらいで、育休取らなかった人たち)は、「長いお休み楽しんできてね」みたいな言葉をかけてくれました。
その言葉の裏には、〈ゆっくり休めていいねぇ…〉みたいなニュアンスを僕は感じ取ってしまって。なかなか文章に書くと伝わりづらいんだけど、その時の言い回しとか、表情とか、声のトーンとか、そんなのでわかるんです。
(単なる被害妄想的なものだと思ったら、そう思ってもらっても結構ですが)
でも、育休入る前から分かってはいたけど、仕事してる方が遥かにラクです。ぶっちゃけ。だって、子育てほど理不尽なものないですよ。
どれだけ何をやっても“やって当然”だし、疲れていながら力振り絞って子育てタスクをこなしたからといって、誰かがボーナスをはずんでくれるわけでもなく(笑)
ホント、育児ってメンタルも鍛えられますね。
・・・と、ネガティブモードな感じで今日は書いてしまいましたが、ここに吐き出して少しスッキリしたので寝ます。おやすみなさい。
最後までお付き合いありがとうございます!
このnoteは、日々の暮らしのことや、小さな気づき・学びを綴っています。僕の日常のひとコマがあなたの行動のきっかけになれば嬉しく思います。
この記事の表紙画像は Anita S.によるPixabayからの画像 をお借りしました。ありがとうございました。
お気持ちだけでも嬉しいです。ありがとうございます!