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子育て最強世代に突入

次女が一歳三ヶ月ほどになり、面倒がとても大変になり、最強と思われる世代に突入した。長女の小さい時を思い出すと、2歳〜4歳頃、またその後も大変な時が多かったが、次女については今がピークではないかと感じざるを得ない。

歩き始めるようになり、階段や椅子に登ろうとする、引き出しを片っ端から開けて物を出す、食べたくない食べ物は吐き出し口を閉じる、料理などの仕事中に抱っこをせがむなど、あげたらきりがなく、親にとっては目が離せず、大人にとって嫌なことばかりするのである。特に一日中面倒を見ている妻はヘトヘトになり、気の毒に思うので、できる限り家事を手伝うようにはしている。人の面倒は物事が面倒の字と同じだが、やはり面倒は面倒なのだろうか。

一方、成長によって良い面も確かにでてきている。まず、夜は基本的に夜通しで寝るようになり、乳児の頃の睡眠不足がなくなってきているのはありがたいことである。前にも買いたが、ミルクは終了して、哺乳瓶などのケアは必要なくなった。そして、なんといってもかわいいというのがある。今が一番かわいい時とも言われるが、このかわいさというのは親にしっかり面倒を見させるための生物学的なものという話も聞いたことがある。

幼稚園入学まで先は長いが、幼稚園に入学したらそれはそれでまた大変になり、子供が大きく育ったら、小さな時が一番よかったと言う人もおり、今しかできない子育てをエンジョイするよりほかない。元気に育ってくれており、感謝することばかりだけれども、面倒が大変な今だからこそ、この両極端な大変な面と良い面を書き残しておきたいと思ったのであった。

#子育て #次女#最強世代#面倒








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