角のない品のある文章

勝間和代さんやマネックス証券の松本大さんのブログを読んでいると、何か品のある文章であるなと思いました。自分の文章は少し角のある文章であると思っており、何が違うのかなと思っていました。知識や経験の幅の広さなのかとも思っていました。

昨日、何気にかっぱ寿司のブログについて書いてみた時にふと気づいたのは、自分の文章は敬語、丁寧語でなかったということでした。一度、敬語で書いてみると、何か少し品があるように見えたのです。

敬語で書くと、自分の良さが消される部分があるかもしれないけれども、大した人物でもない自分が上から目線になるべきでもなく、日常では身近である人以外は年下でも敬語を使っており、ある程度の役職についている身として、品も持たせたいと思っているので、言葉使いには気をつけようと思いました。自分がどう喋るかなどは、宣言することでもないけれども、より質の良いものにするために色々試行錯誤したいと思います。

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