8月21日経済短観
お盆明けにて、建設業界も続々と動き出した。ボルトの供給状況は益々悪くなっている模様。メーカーも需要が逼迫して納期回答もできない状況になっている。こういう時はやはり倉庫を持ち、在庫が置けるところが前もって発注できるから強い。やはり置き場所というのは価値がある。ただ、大手ボルトメーカーが下期から若干増産するので、10月からは改善に向かうのではないかと期待している。シェアが一番高いメーカーが供給の蛇口を絞るとほかにかなり影響がでるというのを再認識した。ものが入らないというのが商売にとっては一番つらいところであるからメーカーを増やすなど今後業界の改造も期待したいところだ。
#週間経済短観 #経済短観#経済#スタグフレーション#建築#鉄骨#ボルト