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王将戦5局 その1

期待せずに見ないでおこうとしていた王将戦だが、昨日の5局の最終日も携帯に釘付けになって見ていた。現在の視聴方法は囲碁将棋プラス、囲碁将棋プレミアムや囲碁将棋チャンネルといったものを放送しているケーブルテレビかネットのみで、自分はAbemaTVのペイパビューを選択して視聴した。Abema上で放送している囲碁将棋チャンネルでもこの番組については月払いのAbemaプレミアムでは視聴できず、ペイパビューでの追加の支払いが必要だとのこと。将棋番組も羽生さんと藤井さんの戦いとなればいいコンテンツなのだろう。

Abemaアプリ上で支払うとそのままiPhone上でのサブスクリプションになってしまいので、ブラウザ上で支払を行なった。iPhone上でのサブスクリプションは支払い方法は便利なのだが、同一のカードしか使えないのが不便である。ついでにこういった将棋の番組はどういった媒体で見るのがいいかをいろいろ調べてみたのだが、スカパーやひかりTVでの契約、インターネット、Youtube経由などがあった。ケーブルテレビはどれもだいたい月に3000円以上は払わないといけなく、見たい野球の季節が始まるが、それほどテレビを見ない今の自分にとってそこまでは払えないというのがあるのと、インターネット放送の囲碁将棋プレミアムは約1000円、Youtubeで視聴可能な囲碁将棋プラスは月額400円くらいするが、こういった注目の対局しか見ない自分にとってそれも高いと感じてしまい、こういったペイパビューがちょうど良いということになった。

こういったネットやケーブルテレビのシステムや料金システムも複雑で時々調べたりしないとついていけなくなる感じもした。高齢者なら尚更であると少し同情の気持ちも湧いた。常にスマホやネットについては精通さていないとどんどんわからなくなっていってさまいそうそして、サブスクリプションへの抵抗は小さくなりつつあるる現代だが、人の財布の紐は固く、課金には敏感ということで、人に物を売るという難しさも感じさせられた。それでも一旦心を許せば財布の紐は緩くなる側面もあるのだが。対局中に思ったことなど、続きは明日。

#王将戦 #Abema#ケーブルテレビ#ネット放送#将棋#囲碁#テレビ


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