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もはや、じぶんを甘やかすことがわたしたちの最重要任務である

こんにちは!ねぇさんです。
SOU-MU部 アドベントカレンダー 2021」6日目をお届けいたします。

突然ですが、総務のみなさん!

ご自分のこと、日ごろどれくらい甘やかしてますか
まいにちじぶんにご褒美あげてますか

総務の仕事って守備範囲が広〜く
境界線が曖昧だと思うことがあります

「頼ってもらえる」「任せてもらえる仕事がある」って
張り合いのあることばかりとは限りません

しかも、コロナ禍の総務なわたしたち
よく働いていると思います!

急激にテレワークが広まったとは言え
まだまだ、出社しないとできない仕事もあるし

コロナ前には存在しなかった仕事が
いつの間にか増えていたりしませんか(ホント、いつの間に 泣)

今日、わたしはこの場で愚痴を言いたいのではなく
「もっとじぶんを労ろう」ということを
強く、強く言いたいと思います

このコロナ禍によって以前よりも
無意識のうちに感じているストレスが増えていると思うのですよね

ホントもぅ、日本人働きすぎですよ!!
(急に話が大きくなったw)

・・・というわけで今日は

わたしが日々愛用している「じぶん甘やかしアイテム」を3つご紹介いたします(笑)

1.ドイツパンの通販・定期便

昨年の夏、IT家政婦として新しいご支援先へ行く途中にドイツパン専門店「タンネ」さん(日本橋浜町)と出逢いました。

白飯よりもパン!
うどんよりパスタ!
豆腐よりチーズ!

ビールとかワインが大好きなわたしは「コロナ禍のなか、おうちで過ごすのになんてピッタリな素敵なアイテム〜!!」ということで、たびたびオンラインストアでドイツパンをお取り寄せするようになりました。

我が家の冷凍庫はかなりの確率でドイツパンが占めていて、その日のおかずによって茶色いパンを食べたり、白いパンを食べたり・・・
料理好きではないわたしにとってこれほど食のバリエーションが拡がるアイテムはなく、お腹も心も満たされてめっちゃくちゃ幸せです(笑)

そして、12月と言えばなんと言ってもシュトレン!
決して大げさではなく、わたしにとってシュトレンは忙しい師走の心の支え

まだ未開封のクリスマスシュトレンが2本、お菓子戸棚のなかで待機中デス^^;

なお、タンネさんのクリスマスシュトーレンは大人気のため生産が追いつかないそうで、いまこの記事を書いている途中にこんなお知らせが・・・

我が家の追加のシュトレンは、もう遠慮したほうがいいのかもしれません(まだ買う気・・・w)

タンネさんには、夏限定のサマーシュトレンもあります!
オレンジやレモン、クランベリーやブルーベリーがふんだんに使われていて、柑橘好き・ベリー好きにはタマリマセン^^

2.おやつの定期便

スナックミーさんとわたしとの出逢いは4年ほどまえ・・・
友人から「罪悪感の少ないおやつ」ということで勧めてもらい、いまもずっと続けているおやつの定期便です。

お菓子づくりが得意で、シュトレンもじぶんでつくってしまうほどの友人が勧めるのなら・・・!とワクワクして定期便が届くのを毎月待っていたのですが

年々、期待と想像を超える美味しい・楽しい・面白いおやつが開発されて、わたしはすっかりスナックミーさんのトリコです。

最近はけっこう大きな割引のクーポンがよく届いて、ついつい「追いスナックミー」をしてしまいます。

おうちにスナックミーのおやつがたくさんあると、空腹→おやつ→罪悪感のループから解放された気持ちになって、なんだかとてもほっとします(笑)

まったくの偶然なのですが、先にご紹介したタンネさんの実店舗とスナックミーさんの本社はめちゃくちゃご近所さんのようです。フフ。

ちなみに、わたしのなかでスナックミーさんは
おやつ体験の会社だけど「IT企業のカガミ」的存在です!

既存のユーザーとも、まだ出逢っていないユーザーとも、繋がるために
ありとあらゆるIT手段を使いこなしていて
それでいて、SNSやLINEで繋がっていると、家族のように大切に思ってもらっている感覚がいつもあって・・・

スナックミーさんの心温かなサービスとITを駆使するチカラ、見習いたい・・・ッッッ!!!

3. お花の定期便

食いしん坊キャラがすっかり定着しそうなわたしですが、最後はお花の定期便をご紹介します。

先月末、我が家にはじめてお花の定期便をお迎えしました。

お花の定期便を届けてくださったmawiさんは
「花の価値をより多くの人により良く伝えることをミッションとした会社」

今回届いたお花は、もぅ、めちゃくちゃ可憐で、お洒落で、繊細で
「こんな可愛い繊細なお花、どこにも売ってない!」と思う一方

出荷から我が家に届くまでのタイムラグもあってお手入れがちょっと難しく「お花を元気な状態にしてあげられるか」という不安もありました。

「届いたあとにすること」や「日々のお手入れ」の解説を見ながら
慣れない手つきでお花と戯れて、朝は起きたらまず花瓶に直行。

「あぁ、お花さん元気になってる・・・よかった!」

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毎朝、そんな思いでお花の手入れをするなんて、むしろ贅沢なことだなあ、なんて思ったりもします。

わたしが自宅にお花を飾るときはいつも、街のお花屋さんでミニブーケとして売られているものを買ってきてそのまま玄関に置くか、スーパーで買ってきた切り花をじぶん流に生けるのみでした。

「花をモノから体験に」というmawiさんの言葉どおり、今回、とっても素敵な体験をさせていただきました。

3週間後に届く次のお花も、いまからとっても楽しみです!


・・・以上、わたしから3つの「じぶん甘やかしアイテム」をご紹介させていただきました。(ほんとうはもっとたくさんのアイテムがあるのですがw)

いま、この記事を振り返ってみて思ったのは
「あぁ、わたしは『人』というよりかは、もしかすると『企業努力』みたいなものを感じるのが好きなのかもしれない」ということ

その先に居るのは、確かに『人』なのですが・・・

それぞれのお店・企業・コミュニティに属する人々の創意工夫がこめられた商品やサービスに触れることが、わたしにとって、なによりのご褒美に感じられてなりません。

明日も前向きな気持で会社へ行くために
笑顔で仕事ができるように・・・

総務のわたしたちがまず、率先してじぶんでじぶんを甘やかさなければ〜!(笑)

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