「1つの英単語に意味が複数あるなら、先に言ってよ~!」・・・という心の叫びを聞きました(;´∀`)
先日、小学校高学年のYさんとのZoomレッスン。
他に系統だった英語のレッスンを受けているので、
私との時間は、アウトプットの場数を増やすのが主目的。
日本語と英語が交じり合ったおしゃべりをしています。
例えば、画面から外れるときには、
”Just a moment!”(ちょっと待ってて)
何か見せるときには、
”Look! Look!”(見て!見て!)
などの小さなフレーズを、
使える場面を逃がさず・・・
その日はレッスン前に、バレンタインの友チョコかな、
板チョコを溶かして可愛く固めたということで、
いくつ作ったの?(How many? → 50!)
どんな形?(What shape? → Heart and circle!)
などとおしゃべり。
その流れで、
どれくらいの大きさなの?(How big?)と訊いたら、
「これくらい」と、画面に向かって
OKマークみたいにしてくれたので、
大きさ(This big.)だけでなく、
何かを見せながら、
こんな感じ(Like this!)と言えると、
色々使える場面がありそうだね~、と話しました。
すると、Yさんがキョトンとしたように見えたので、
このときのlikeの意味は『~みたいな、~のような』なので、
『これみたいな』とか『こんな感じで』となるね~、
結構使えて便利だと思うよ~、
・・・と、説明を付け加えたところ、
「likeにそんな意味があるなんて!!!
小さいときに英語の勉強を始めて、もう何年も、
『好き』って意味しか、知らなかった!!!」
から始まって~の、タイトルの、
「先に言ってよ~~~!!!」
・・・だったのでした(;´∀`)
その日はwhenも『いつ?』と『~のとき』の
2つの意味がある話をしたところだったので、
「予告があったら、よかったの?」と訊いたところ、
「その方がショックは軽かったかも」
・・・ふむ。
レッスン後、保護者さんに報告レポをお送りしたところ、
「レッスン終わってすぐ、likeのこと言ってました(笑)
とても良い学びになったと思います」と、お返事が。
私からは、
「そうやってすぐに保護者さんにアウトプットしたことで、
更に記憶は強化されていますね、きっと^^」と、返信。
カルチャーショックも、いいスパイスに???
確かに、何かを教えるときに、
そのときに必要な最小限のことに絞って教える方法と、
他のやり方の存在も伝える方法があります。
教える側の考え方次第、とも言えますが、
特に、マンツーマンでレッスンするなら、
受け取る側=生徒さんの好みやタイプに
合わせるのも可能ですね。
通常の私はといえば、コレもコレも・・・と
欲張って、余談が長くなりがち。
気を付けなくては・・・(;´∀`)
(そういうのが好きな方が、
長く続けてくださっているのかしらん?)
レッスンからのひとコマでした^^
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
私キッシーは、以下のようなサービスを通して、心ゆるまる時間を過ごさせていただいております。さらにご縁が拡がれば、さらにうれしゅうございますヾ(*´∀`*)ノ✨
ではでは、興味のある方に届きますように・・・はばぐったいむ!! しーゆーとぅもろー!!
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