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呼吸に意識を向けて

「息」という漢字は"自分の心"と書きます

息を吸う、息を吐く
これを「呼吸」と言います

BeautyJapanで使う動画制作の打ち合わせで
思い出せなかった「生きにくさ」について後半書いてみました

呼吸に意識を向けていますか?

瞑想、○○呼吸法などありますが
毎日の生活では呼吸に意識を向けていない人がほどんど

私もそうでした

呼吸が浅いと酸素不足から血行不良による
ホルモンバランスの乱れやお肌トラブル
身体の緊張からの肩こりや首の痛み、姿勢の悪化を引き起こします。

また精神的ストレスや免疫力の低下
疲労感やエネルギー不足によって
運動能力や仕事のパフォーマンスが低下します。

呼吸はまさに生きる力に直結します

ある朝、身体が全く動けずに
ベッドから起きれない日がありました。

私の過去のお話

大好きな仕事について必死に頑張ろうと思っていた
悪環境での社会人1年目

様々なストレスからか呼吸が浅くなり
思考低下、倦怠感、肌荒れに生理不順
そんな毎日を3か月を送っていたら
身体からの最終サインとして動けなくなりました。

細かいお話はとても長くなるのでまたの機会にしますが
当時の私は、せっかちで短気で一喜一憂して
感情の浮き沈みが激しかったんです
なので、自律神経失調症や拒食症などにもなりました
家族ともケンカが絶えず「生きにくさ」を感じしていました。

「生きにくさ」は「息のしにくさ」

先日、知人のセミナーで聞いたこの言葉が離れない

今思えばもう少し呼吸に意識を向けていたら
回避できた部分もあったのかな?
っと思うことも多々あります。

すぐに感情で動いてしまい失敗していた頃
一度ゆっくり深呼吸してから考えて行動していたらって

いつからだろう
みんなからみた今の私のイメージ
「穏やか」とか「短気」から遠ざかってた

確かに今のしゃべり方と昔のしゃべり方って違う
そして、顔つきも穏やかになった気がする

ヨガを始めてから
呼吸に意識を向けて
自分の身体の変化にも意識を向けてからかも

ヨガに出逢い呼吸に意識を向けてから
ご縁が繋がっていろいろな経験をしている
毎日が楽しくて仕方ない

そういう時って呼吸って楽だと思う

ただ、頑張りすぎて
いっぱいいっぱいになってる時って
頭まわらないし頑張りたいのに頑張れない
そういう時って呼吸が浅くなったりしているなって
最近実感しています

だからこそ
もっと呼吸に意識を向けてみんなが
生きやすい社會になったらいいなって

ヨガの呼吸法も瞑想もそうだけど
心と身体を健やかにしてくれるから
社会問題の解決に繋がると思う

実際に心と身体が須高やかになることにより
精神疾患の負担が軽減されるから
職場の生産性向上と労働環境改善が進むというデータもあるし
ストレスや怒りなどの自信の管理が上がることによって
犯罪率が低下し、治安も改善
ストレスなどから来る慢性疾患のリスクも低下すれば医療費負担も軽減

心と身体が健やかになれば周りの人にも優しくなれて
社会的孤立感も軽減されコミュニティも円滑になる

そうすることで
心と身体と社會の健康はもっと向上するのでないかな~

だから私はもっとみんなに呼吸に意識を置いてほしい

美呼吸メゾットで生きることのバランスを整えて
自然との調和や心地の良い時間づくりができる
環境にみんながなれるようにサポートしたい


教育環境が改善されることで学業成績が向上し、将来的な社会貢献度が高まります。

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