BPF後にぶっ倒れたお話。
2022/3/6 に僕らの集大成であるBackpackFESTA東京が終わった。
情けないことに僕は熱が出てしまい、舞台が終わって速攻で帰った。
舞台監督補佐だったのに、打ち上げにも行けなかった。
監督も行けなかったらしい。。。(笑)
翌日7日に、打ち上げで話したかった溢れる思いを乗せたツイートを連投。
このnoteは、ツイートをただまとめたものです！
くそリアルな文章なので、ぜひ一緒に当時を思い出しましょう！？
EDが流れて、完璧だ！やりきった！と思った瞬間、めまいがして座り込んでしまった。そんでもって、熱がでできた笑笑
（ちなみに、もちろん打ち上げには行けず、今の今まで39度代を彷徨っている笑 打ち上げの内容教えてほしい笑 あと、行けなかった人のための打ち上げもう一回開いてほしい。）続、
それでも見にきてくれた21年スタッフに会いたくて、フラフラしながらみんなに会いに行った。力が入らず、またまた座り込んでしまったけど、
みんなに会えて、 「あぁこの人たちに完璧な舞台を見せたい！去年から成長した俺を、舞台という結果で見せるために俺はやっていたのかもしれない。」と思った。
おそらく、ほとんどの人は、与えられた仕事をやるとか、自分のために本気で取り組むという経験を得たいとか、いろんな目的を持ってBPFを作ってきてると思う。
その目的は間違ってないと思うし、学生時代にこんな経験をできる学生支部は自分の成長の場にもってこいだから、ある意味正解だと思う。
実際、去年の俺も自分が成長できればいいと、最初の岩津との面談でも言ったし。笑
そんな中、俺は本気で旅人を増やしたいと思って、BPF を作ってきた。
ガンプ鈴木さんや、LesworldさんみたいにDREAMに参加したり、BPFを見にきて何かを感じで、行動する人が本気で増えたらいいと思っている。
だって、世の中の人間が、ガンプさんとか、lesWorldさんとか、ぶんたさんとか、けんじさんとか、あらしさんとか、学生支部のみんなみたいな、頭のおかしい旅人ばっかりになったらちょーーーーー素敵な世界になると思うんだよね。笑
だから俺は、心の底から本気で、lesworldさんみたいな人たちを生み出すDREAMというものを作れることに誇りを持ってるし、ガンプさんみたいな人を生み出すBPFを心の底から広めるべきだと思っている。
もっとBPFを広めるために、より良いものを作り上げる。TT通りにやる。どのオペレーションもミスらない。そして、観客も本気で満員がいいと思っていた。
ただおもろいことがあって、シーブロのBPFが終わって、打ち上げに参加して、酔っ払いながらぶんたさんと話していた時、
よぴ「俺本気でBPFを作れることに誇り持ってて、マジで、旅は世界をもっと素敵にできると思ってるんです！！！だからマジで満席にしたくて、、、！」
文「おんおん、もっと広がるべきだよな～。DREAM世界大会とかねやりたいよね。アメリカ人の世界一周とか聞いてみたいよね」
みたいな、規格外の話をしてた笑笑
俺が目指してるのは満席だったのに、ぶんたさんは世界の話してた笑
それがなんかわからないけど、嬉しくて、やっぱりぶっ飛んでる旅人が増えたらマジで世界ステキになるなぁって改めて感じた。
舞台チームの監督補佐として、３つの目標を持ってやってきた。
「100点の舞台を作る。」
「みんなに舞台チームで良かったと言ってもらえること」
「BPFが終わって、かけるに抱きつくこと」
補足：かけるは21年スタッフの4つくらい上のおじいちゃんマブダチ。
この三つ。
惜しくも２番目のやつは、8割くらいしか成功してない。 ラスト円陣の時は寝てたし、打ち上げにも行かなかったから全員分は聞けなかったけど、メンバーから手紙をもらったり口で言ってくれたりしたから8割ね笑
「100点の舞台を作る。」これはどうだろう。 TTもほとんどずれてない。ミスもない。自己満で考えれば100点と言えるだろうなぁ。
けれど、俺が目指してるのは、お客さんが昨日で何かを感じて、はじめの一歩を踏み出してくれること。だから、一生100点出せたなぁ～！って言えないんだろうなぁ笑
それでもきっと何人かの心は動いて、10年後くらいに「2022年のBPFに参加してさー」みたいな会話を居酒屋の横の席の人がしてるとかなったら最高やなぁ笑
三つ目は成功した笑笑
たくさん悩んで、たくさん行動して、たくさん失敗した。補佐ってなにすんねん！！！！ってたくさん思った。組織づくりむずすぎ！舞台チーム人数多すぎんねん！！！って何回も何回も思った。
それでも、逃げずに真っ向から立ち向かってよかった。
それも全部、旅を広めたいから。
旅で世界をもっと素敵に。
今回のBPFでちょっっとだけ世界が素敵になってれば、嬉しいなぁ！！！！
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