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ハウスの解体終了、そして美幌博物館へ

雨上がりの空の下、畑に埋まった杭を抜く。
センターの方にも手伝ってもらって二人で、深く、穴を掘り。コンクリがついた杭を掘り起こす。雨が染み込んでいるせいか少し土は柔らかい気がする。ただ、表面は草でびっしり覆われていて、スコップでザクザク切っていかないと土を掘り起こせない。3時間ちょっと、ザクザク、ザクザク、ようやくすべての杭を掘り起こせた。一人だと丸一日かかっていただろう。これでようやくハウスの解体は終了。はぁ、疲れたぁ。

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午後は、美幌の博物館へ。特別展示「生き物バンザイ」の写真家の前川さんが写真の説明をしてくれるイベントに参加した。以前に展示は見に行っていたけど、やっぱり撮影した人の話を聞きながら見る写真は一味違う。入り口付近にある、魚に食らいついている熊が、暗闇の中に浮かび上がっている様な写真は、実際に洞窟から少し顔を出しているところを捉えた写真らしい。迫力がすごい。


記念写真をとってもらい、購入した『原寸大どうぶつ館』にもサインをもらい、大満足。

小さな町の博物館なのに素敵なイベントがあって嬉しい。原寸大どうぶつ館は、つむぎがもう少し大きくなってから、見せてあげよう。今見せると食べられちゃうからな。

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