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幸枝さんが気付いたAlexaの子育てに優しい機能

「たくみくん、気付いてた?」
「なに?」
「Alexa、こそこそ話できるんだよ!」
「え、マジ?」

昨年末にAmazon echo popを購入した我が家では、キッチンにAmazon echo、ベッドにAmazon echo popを設置している。

当初ベッドのAmazon echo popは朝ゆっくり起きてくるつむぎとキッチンにいるぼくらをつなぐために使うことを想定していた。

もちろん、その機能も使うのだが、もっと便利な使い方に気付いた。

それは、ベッドで昼寝している櫂の息遣いをキッチンの机で仕事しながら確認するのだ。
ベッドとキッチンをAlexa経由で繋いで、ベッド側をミュートにする。
すると簡単に、見守り機能を発動させることができる。

まぁ、見守り専用のオーディオモニターでも買えばいいといえば、そうなのだけれど、Amazon Echoは他のいろんな機能を使うこともできるのがいいところだ。

で、話を戻すとこそこそ話。

櫂をベッドで寝かせてからベッドとキッチンを接続するとき1つ問題があった。

「Alexa、キッチンにつないで」と語りかけると
「キッチンにつなぎます」とそれなりのボリュームで返事がきてから、キッチンにつながる。

櫂、起きそう!

ちょっと困ったものだなと思っていたけれど、幸枝さんが解決方法を発見した。

それがこそこそ話だ。

すぐにベッドに行きAlexaに話しかけてみる。

「Alexa、キッチンにつないで(ささやき声)」
「キッチンにつなぎます(ささやき声)」

マジだった!小声ではなく、ちゃんとささやき声で応答してくれる。

心憎い対応。
Alexaすごいな。

このことを知ってから、櫂をベッドに寝かせた後、ぼくとAlexaはささやき声で会話するのでした。

ちなみに、ささやき声を機能させるためには、一度「Alexa、ささやき声モードにして」と話しかければいいようです!
それ以降、ささやき声にはささやき声で、普通の声は普通の声で返答してくれますよ!

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(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。


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