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とうもろこし大収穫&収穫体験

とうもろこし畑で本格的な収穫が始まりました。

前回は1本のマルチに2列植えたとうもろこしの収穫でしたが、今回は一気に4倍!4本のマルチに8列植えられたとうもろこしの収穫に入ります。

1本のマルチは100m、そこに30cm間隔でとうもろこしが植えられているので1マルチにだいたい600本。4マルチ分だと2400本。生育に若干のばらつきがあるので、全部いっぺんに採れるわけではないですが、それでも大量収穫の予感!

バイトの方3名、そして、ぼくと幸枝さんの計5人でとうもろこしで作られた回廊に入っていきます。

とうもろこしの迷路!

背丈を超えるくらいに成長したとうもろこし、その腰くらいの位置になっている実を掴み、パキッパキッと収穫。いいものが採れると気持ちがいいのです。

青空の下、心地よい風が通り抜ける中、せっせと収穫を続けて、軽トラックがいっぱいになるくらいの収穫ができました!おそらく1300本くらいかな。

これからしばらく、さいこうファームではとうもろこし祭りが続きます。

ぜひ、さいこうファームのとうもろこしを食べてみてくださいね!

それと、ぼくもわたしもとうもろこしを取ってみたい!とうもろこしの迷路の中を歩いてみたい!という方は、ぜひさいこうファームに遊びに来てください。事前に連絡いただければ、収穫体験してもらうこともできますよ!

この日は、高校のバレーボール部の後輩が子どもを2人連れて遊びに来てくれました!

子どもたちは一生懸命とうもろこしの収穫をしてくれました!

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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