また一つ、ステップを登った3歳の息子
妻の出産に伴い、青森の実家に帰省している3歳の息子。今日、青森の保育園に初登園となった。
一年以上通った美幌のこども園に行くのさえ嫌がる息子は、果たして新しい保育園に行けるのか?大事なターニングポイントだ。
朝7時50分。妻からのLINE。
「つむは「ぐっすりねてたいの!」と言ってなかなか起きません」
やっぱり保育園行きたくないモードが発動。保育園は9時かららしい。遠方にいるぼくには何もすることができない。じゃがいも掘りに畑に向かう。
9時20分。また、妻から。
「置いてきました!」
無事に(?)預けることができたようだ。よかったよかった。今日のお迎え予定時間は10時。慣らし保育でたった一時間の保育園。
10時40分。トラクターに乗るぼくのスマホが鳴る。
「ちょっと楽しかったって〜」
コメントと共に息子の写真が送られてきた。
ちょっとくねっとして照れながらも成し遂げた顔をしている息子。1時間ちょっとの保育園を無事にクリアしたようだ。
ぼくはホッとしながらじゃがいも収穫を続けるのだった。
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