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東京の高校生がふらりとオホーツクのゆめちからを見に来ることになりました

Pascoとリバネスでやっている「ゆめちから栽培研究プログラム」に参加している高校生の1人が、オホーツクの広大なゆめちから畑を見に来ることになりました!

リバネス時代に「ゆめちから栽培研究プログラム」を運営しているときからずっと考えていたこと。「いつかこのプログラムに参加している高校生に北海道の広大なゆめちから畑を見せてあげたい」。それがついに実現。

学校でプランターを使ってゆめちからの研究に挑戦している高校生は、ゆめちから畑を見たらどんなことを思うのかな?

高校生は、5月1日の朝に女満別入り、翌日の朝一には東京に戻る弾丸ツアー。忙しいビジネスマンの出張みたいなスケジュールで美幌に来ます。

今のところ、お隣の農家さんのゆめちから畑を案内して、夕方に美幌の農業普及センターに連れて行って、夜にはお隣の農家さんと面談の予定。

高校生は課題研究で小麦の赤カビ病の微生物防除について研究しているみたい、なんか本格的。どんな子なのかな?

うん、楽しみ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。


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