雪の上でビニールハウスの妻面づくり
引き続きビニールハウスの準備を続ける。
気温はマイナス2度から0度くらい。作業している分には涼しくて丁度いいくらいだ。雲間から見える太陽がとても美しい。真っ白な雪の照り返しが強くサングラスを掛けて作業をすすめる。
今日の目標は両妻面の完成。風が吹いているのでビニールがたなびき少し作業に手間がかかる。それでも少しずつバネで止めていき、一人で無事に妻面を完成させることができた。
雪の上だと巻かれているビニールをとても伸ばし安く、適切な長さにカットするのが楽なことが今日の発見だ。筒に巻かれたビニールを雪の上にセットし少し押し込みくぼませる、その上で反対側を持って引っ張っていくと、筒はその場でくるくる回転し簡単に必要な長さに合わせることができる。土の上だとこうはいかない。風さえなければ、雪の上のビニール張りは、雪が無いときよりかなりやりやすそうだ。
妻面までできたので、後は腰のビニールと屋根のビニール。完成が見えてきた。
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