見出し画像

無料の子どもの遊び場において、オホーツクは東京よりすごいのだ

しばらく東京で過ごし、美幌に戻ってきた最初の日曜日。

つむぎの希望で北見の駅前のパラきたKidsに向かう。

一日、つむぎと櫂と遊んでみて、確信した。

無料で遊べる子どもの施設の充実度は、東京よりもオホーツクのが充実しているのだ!

パラきたKidsは、トランポリンも、大型の立体遊具も、ボルダリングの壁も、カーリングを体験できる巨大ゲームも、ボールプールも、赤ちゃんコーナーも、乗馬のおもちゃも、おままごとゾーンも、BRIOコーナーもあって、「無料」。

驚きの「無料」だ。しかも、混んでいるとはいえ、良くも悪くも元々の人口規模が大きくないので、激混みというほどではない。この感じのクラスの施設だと、東京では1時間1000円弱取られてもおかしくない。

素晴らしすぎる。

オホーツクには他にも良い施設がいくつもある。網走の道立公園内にはパラきたKidsと同規模の屋内遊戯施設と、他ではちょっと見たことないくらい巨大な遊具がある屋外施設が併設されている。ぼくらの住んでいる美幌町にある「きてらす」も規模こそ小さいものの、遊べるものの充実度はなかなかすごい。

オホーツクは、小さな子どもにとっても、その親にとってもありがたい遊び場がある。

冬はちょっと寒いけど、とてもいいとこだなぁ。

あとは、中高がもう少し充実していれば、子育て世代の移住が増えるだろうに。どこかの私立中高がオホーツクに学校を作ってくれないかしら?

BASEで野菜の予約販売始めています!noteのストアタブもしくは下記リンクからぜひご覧くださいませ!

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

この記事が参加している募集

#子どもの成長記録

31,334件

サポートとは「投げ銭」の意味です。 サポートにて100円でも200円でも頂けるとやる気に繋がります!皆様のサポートありがとうございます!!