ビートの機械掘りが始まりました
今日からみらい農業センターは本格的なビート掘り。
タッパーという作業機をつけたトラクターでビートの地上部を切断し、トラクターで引っ張るハーベスターを使ってビートを掘り上げ、掘り上げたビートをダンプカーに積み込み、最後にダンプカーでビート集荷場所に積み下ろす四行程。トラクター二台と、ダンプカー一台で行う作業だ。
ハーベスターが律速になるので、ハーベスター1人、タッパーとダンプカーまとめて1人の2人体制で問題なく作業が進む。畑作作業は本当に機械化が進んでいる。
朝一から作業を続け日が暮れる頃までに1ヘクタールくらい掘り上げた。途中僕がハーベスターの運転をさせてもらわなければもっと進んだはず。
今年の畑もあと少し。
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