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パイナップルケーキっておいしいですよね

パイナップルケーキが好きです。外側の少しもさっとしているところを超えた先にあるもっちりとしたパイナップルの餡。ちょっと酸っぱくて、甘くて、好きだなぁ。

そんな美味しいパイナップルケーキをいただきました、八戸の幸枝さんから。一日遅れのバレンタインデーです。

パイナップルケーキ、以外にも盛りだくさん。ぼくの好きなチョコに、ぼくの好きなドライフルーツに、あと、何やら得体のしれない緑のキャラクターが描かれているポテト?

豪華、豪華!

櫂とつむぎの2人を見るいそがしい中、贈っていただき、ありがたき幸せ!

さっそくパイナップルケーキからいただきました。

パイナップルケーキといえば台湾ですよね。なんで、台湾でパイナップルケーキ?って思いません?ぼくはちょっと思ってました。

調べてみると、台湾では17世紀半ばからパイナップルが栽培されていたそうです。それが、日本統治時代(1895-1945)に重要な産業に成長したものの、第二次世界大戦中に衰退。その後1950年代前半に生産量が回復し、1971年には世界一の生産量になったこともあるとのこと。パイナップルの生産が盛んだからこそのパイナップルケーキなんですね。

一方で、パイナップルケーキが作られた由来や時期ははっきりしていないみたいです。ただ、1975年に台北に誕生した佳德(ChiaTe)がパイナップルケーキのトップメーカーとしての地位を確立しているそうですよ。最近ではサニーヒルズが人気NO1らしいですが。

参考にしたHP
https://topics.amcham.com.tw/2016/01/the-pineapple-cake-chronicles/
https://www.kanro.co.jp/sweeten/detail/id=2226

はぁ、パイナップルケーキおいしかったなぁ。

なになに?とよってくるスピカ

最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:3歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:2歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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