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新米ダディの子育て日記

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つむぎ(長男)と櫂(次男)の日々の成長と新米ダディによる子育て日記
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2024年1月の記事一覧

1歳の次男の好みは、4歳の長男の影響を色濃く受ける

4歳のつむぎは、1歳の頃乗り物が大好きで、2歳になる頃には電車大好き子どもへと成長した。 そして、最近突如としてゴジラ&怪獣好きへと変化した。クリスマスプレゼントはゴジラシリーズをねだり、図書館でゴジラ図鑑を見つけると目を輝かせて飛びついている。 いつの間にやら、我が家は乗り物ではなく怪獣のおもちゃで溢れている。 すごい変わりぶりだ。 つむぎの好みの変化は、次男の櫂の好みにも色濃く影響を与えている。 1歳の櫂は、乗り物好きを経ることなく最初から怪獣好きでスタートした

オホーツク流氷館の新しいレストラン「ドルチェ アクア」は人を連れていきたくなるお店だった

「そういえば、流氷館のレストランオープンしたらしいよ」 「そうなんだ、行ってみようか!」 ということで、網走の道立公園で子どもたちを遊ばせるついでに、オホーツク流氷館でランチにすることにした。 流氷館の2階、エレベーターを降りた奥にレストランができていた。 その名もイタリアンレストラン「ドルチェ アクア」。 通路を抜けると、なんだか素敵な空間。 今日はあいにくの雪模様で見晴らしは良くなかったが、天気がいい日はきっとオホーツク海を見渡せる最高の眺めだろう。 今時期ならき

人生の前半戦終了。後半戦に入ります!

本日1月26日、40歳の誕生日を迎えた。 日本人男性の平均寿命は81.05歳らしい。 つまりぼくは人生の前半戦を終了したことになる。 もう、折返しかぁ。意外と早かったな。 人生の前半戦、いろいろなことがあった。 とはいえ、振り返ってみると、ぼくはそれほど大した人間じゃなかったな。 世界を変えるような発見をしたわけでもないし、誰もが存在を知る有名人になったわけでもない。 うん、普通の1人だ。 でも今、ぼくは健康だし、幸枝さんと出会えたし、待ちに待った紡も誕生、とっても

4歳の息子が謎の大物感を出し始めたフットサル教室

今日はつむぎのフットサル教室。 昨年の11月以来の久しぶりの参加だ。 ぼくは櫂と一緒に、つむぎが楽しそうにサッカーしている様子を眺める。 うん、本当に元気いっぱいだ。 つむぎがお友達と一緒に楽しそうにボールを追いかけて、走り回っている姿を見られるのがフットサル教室の醍醐味だと思う。 その上、今日は櫂の目覚ましい成長ぶりも確認できた。 サニーセンターの人工芝の上で櫂は、歩く歩く。どこまでも歩いていく。 歩くだけでなく、ボールを見つけたら足でキック。 なんだかドリブルをしてい

幸枝さんが気付いたAlexaの子育てに優しい機能

「たくみくん、気付いてた?」 「なに?」 「Alexa、こそこそ話できるんだよ!」 「え、マジ?」 昨年末にAmazon echo popを購入した我が家では、キッチンにAmazon echo、ベッドにAmazon echo popを設置している。 当初ベッドのAmazon echo popは朝ゆっくり起きてくるつむぎとキッチンにいるぼくらをつなぐために使うことを想定していた。 もちろん、その機能も使うのだが、もっと便利な使い方に気付いた。 それは、ベッドで昼寝してい

フユコミット先のドット道東でも新年会!

雪に閉ざされる北海道で農業を始めたぼくは、冬の間は農業とは別の仕事をすることにしている。 その名も「フユコミット」! これまでの経験を活かして冬だけ、農業とは少し異なる仕事にフルコミットするから「フユコミット」。 ぼくの場合は、ライター業、編集業、プロジェクトマネジメントなどが得意なのでその手の仕事を中心にお役に立ちまっせ! そんなことを言い始めたのが昨年の秋。そして今シーズンの冬に実際に「フユコミット」させてもらっているのが、道東の未来を照らし始めているドット道東さん

北海道に移住&新規就農して5年経って気付いた、地域選びのポイント

ぼくらは移住して今年で5年目、新規就農して2年が経った。 就農して2年間の農業は、正直思い通りにはいっていない。 でも、本当に地域の人々には暖かく迎えてもらえていて、とにかく人に恵まれ、楽しく暮らしている。 なので移住してよかったなと日々感じている。 もちろん農業は、そろそろうまくいくように頑張らないとと思っている。 でも、もし万が一、農業がうまくいかなくても、ライターの仕事を頑張ってここで暮らしていきたいなとまで感じているのだ。 地域の方々が素敵な人ばかりだというの

ライティング講座をやりました!

美幌町が誇る快適コワーキングスペースKITENで再考編集室のライティング講座をやりました! 幸枝さんがね! オンラインでなく、対面での講座開催。美幌町開催でどのくらいの人が来てくれるのだろう……。と思っていましたが、ふたを明けてみると20人の参加。満員御礼。 ぼくと櫂は後方からママの活躍を見守ります。 講座は2時間ほど。「文章を書くとは?」「わかりにくい文章とわかりやすい文章」「プロライターが実践する5つの文章テクニック」といった内容を伝え、実際に文章を書いて実践して

今年のさいこうファームは一味違う!かもしれない

1年目、2年目の農業は、どちらも思う通りにはいかなかった。中にはうまくつくることができた品目もあったが、主力と考えているブロッコリーが安定して収穫できていない。 「厳しい天候だったよね」と声をかけてもらうことも多いけれど、どんな天候であってもある程度作れるようにならないと。そのためには、今のままではよくないのかもしれない……。 そんな中、朗報が! 役場から届いた、櫂の入園通知。 良かったぁ。これで4月から櫂もつむぎと同じ子ども園に入れることが決定。 つまり、幸枝さん

つむぎと櫂の復帰戦

長い冬休みを終えると、新しい日常が再開する。それは、大人のぼくらにとってもそうだが、子どものつむぎと櫂にとってもそうだ。 つむぎは幼稚園に、櫂は子育て支援センターのあずかりに復帰だ。 まずはぼくがつむぎを幼稚園に送っていく。 少し早く家を出ることに成功したので、少し寄り道。美幌川沿いのオオワシを見に行くことにする。川沿いをゆっくり走ると黄色いくちばしに白い肩、オオワシを発見!とくにぼくのテンションが上がる。 そして幼稚園に到着。 「つむ、1人で教室行ける?」 「うう

無料の子どもの遊び場において、オホーツクは東京よりすごいのだ

しばらく東京で過ごし、美幌に戻ってきた最初の日曜日。 つむぎの希望で北見の駅前のパラきたKidsに向かう。 一日、つむぎと櫂と遊んでみて、確信した。 無料で遊べる子どもの施設の充実度は、東京よりもオホーツクのが充実しているのだ! パラきたKidsは、トランポリンも、大型の立体遊具も、ボルダリングの壁も、カーリングを体験できる巨大ゲームも、ボールプールも、赤ちゃんコーナーも、乗馬のおもちゃも、おままごとゾーンも、BRIOコーナーもあって、「無料」。 驚きの「無料」だ。

氷点下の暖かい世界へ

夜7時、女満別空港を出ると、気温の表示は-6℃。想像していたよりは寒くない。 何より、わが家の元大家さんが暖かい車でお迎えに来てくれた。ぼくとゆきえさんとつむぎと櫂は大きな荷物を抱えて、美幌に向かう。 ぼくらが経験してきたこと、子どもたちの成長、ぼくらが離れていた間の美幌の様子。そんなことを話していると、あっという間に美幌町。 向かう先は、わが家ではなく大家さんのお家。遅く帰ってくるぼくらのためにカレーを用意してくれていたのだ。本当にありがたい。 大家さんのお家に入り

今年もやっぱり鉄道博物館

今年の旅もそろそろ終わり。いろんなものを見に行き、さまざまな美味しものも食べることができた。ぼくはもう結構満足だ。 「つむ、ほかにも行きたいところはある?」 「うん、鉄道博物館!」 最近のつむぎはゴジラとスキビディトイレばかり、鉄道ブームはもう過ぎ去ったのかな?とちょっと思っていたがやっぱり好きらしい。 ということで、ぼくらは鉄道博物館に行くことにした。 鉄道博物館駅でニューシャトルを降りると、すでにテンション高めのつむぎ。今回は初鉄博の櫂も一緒だ。櫂は、伊地知さんに

東京でも子連れでお得に楽しめる穴場スポット、あらかわ遊園に行ってきた

リバネス時代の先輩であり、友人でもある伊地知さんファミリーと一緒におすすめ穴場スポット「あらかわ遊園」に行ってきた。 遊園地に行けるとあって、つむぎは朝からテンション高め。 都電荒川線に乗って、荒川遊園地前へ。降りてすぐに見えてくる観覧車。いつも首都高から見えていた観覧車はこの観覧車だったようだ。 乗り物乗り放題のフリーパスが大人1800円、未就学児500円、2歳以下は無料。東京の施設の中では群を抜いてお得!伊地知さんがおすすめするわけだ。 園内にはメリーゴランド、観