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「40歳になって考えた 父親が40歳だった時のこと」発売のお知らせ

2024年7月18日発売!!

『やれたかも委員会』『中高一貫!!笹塚高校コスメ部!!』の
吉田貴司が贈る初の自伝的エッセイ漫画。
「父親」についてと「父親になること」について40歳になって考えてみた。
けっこうヒドいのに何故か笑える昭和の父子物語。


「親のこと思い出すのはヘコむなー…」

時は90年代、バブル崩壊前夜の大阪。
一匹狼系タクシー運転手の父(酒乱)と陽気な母(浪費家)が織りなす
暴力と涙と笑いの家族喜劇。



作者コメント

2020年の年末にTwitterで漫画を描いてフォロワーを増やしたいなと考えていたのだけど、毎日ネタを書くとなるとすぐネタ切れを起こしてしまうので、どうすればいいか?と考えた時に「父親のことだったらネタに困らなそうだな。」と思ったのが、父親についてのエッセイを描き始めたきっかけです。
それが出版社の目に留まり、「単行本にしましょう。」ということになるのだけれど、なんやかやと忙しく、4年もかかってしまいました。
でもようやく完成して、無事発売を迎えられほっとしております。
ちなみに親父の話でフォロワーは増えませんでした。

父親についての話ですが、子育ての話でもあります。
なので僕と同世代の40代の方はもちろん、僕の父親世代の70代、そして僕の子供世代の10代の人に読んでいただいても面白い内容になっています。

父の日のプレゼントに。(発売は来月だけど。)
帰省の際の会話の糸口に。
リビングのテーブルにポンと置いておいたら他の誰かが読むかもしれません。
そんな漫画になりました。
どうぞよろしくお願いいたします。


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