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【ゴールに向かって。】


今、僕が取り組んでいる内容っていうのは、『感覚を育てる』ということ。


会社設立2周年になりました^_^


『HAS株式会社』※ハズって読みます。

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『感覚を磨く(hone a sense)』という意味で、僕たちの目指すゴールが社名になっています。

会社ロゴデザインも、協会同様、氣志團さんなどを手掛けるデザイナーさんに作ってもらいました。

Aは未完成だけど上昇志向。さらに感覚を研ぐという意味も込めて。Sは感覚を育てるという1本の棒を入れると無限大の可能性になる。また青は赤よりも熱量の多い意味でもあり『勝色』でもあります。

うーん。デザイナーさんってすごいな。いつも名刺を見ながらニヤけてしまいます(^◇^;)


『本当のあなたは、もっとすごい』

 

これは当社のメインメッセージになっています。本来持っているセンスを磨き、可能性を感じてもらえたらという想いを表してます。


でもこの2年で感じたことっていうのは、本来持っているはずの感覚に気づけていない人が圧倒的に多いこと。


人は、知らないものに対して本能的に否定する傾向にあります。防衛反応として当たり前のことで、何が入っているかわからない箱には手を入れられないっていうのと同じです。

だから、新しい


だから僕達がやってきたことは、情報を与えるのではなく、『気付き』です。


最初の1年は

『感覚に気づく(notice a sense)』
『感覚を取り戻す(recover a sense)』

でした。


本来持っている感覚に気づいてもらう。そうすれば、『可能性』という景色が今よりも広がってくれる未来が想像できると思い、疑われることなんてへっちゃらで、どんどん伝えていきました。


こう考えると、僕達の活動は、パフォーマンスアップというよりも、リハビリに近いのかも知れません。


そして次のステップは、『育てる』ことです。


『grow a sense』


『感覚を育てる』というテーマで2年目を動かしてきたのには、ちゃんと理由があるんです。(まだまだ認知度を上げなくちゃいけないけど。)


そうして、ようやく、3年目を迎えたので、僕たちの社名でもある、

『感覚を研ぐ・磨く』

という流れにしていきたい。


あっ、これは何もFSEMに限らずですよ^_^


□取り戻す。育てる。磨く。
□気づく。育てる。磨く。
□生み出す。育てる。磨く。


この流れを分かると、分野によって、何をすべきなのかを把握しやすいです。

『すべての人が、自分の身体にわくわくする社会』

頑張ります!

以下には、2019年4月の新年度に、協会員向けに投稿した2つの記事を残しておきます。

『節目』を[あえて]作ってみることの強さみたいなことをツラツラと書いてます^_^

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