在りたい自分であるための行為

10/30（土）

エッセイが公開された。

神保町「ジャニス」に通っていたあの頃、オザケンっぽい彼との甘くて苦くて酸っぱい話｜さんたつ by 散歩の達人

タイトルにある「ジャニス」は、多くのファンに惜しまれつつ閉店したマニアックなレンタルCDショップ（中古を扱う「ジャニス２」は今もある）。

多くのジャニスファンが自身の思い出とともにシェアしてくれて、私のエッセイにしては多く読まれた。そういえば以前、知人に「吉玉さんのエッセイ読むと自分語りしたくなるんですよね」と言われたことがある。今回も自分語りを誘発したのだろう。

このエッセイを書いて気づいたことがある。当時の彼氏と夫は正反対のタイプだと思っていたけれど、（内容はともかく）言葉遣いのやわらかさと一人称が「僕」であるところは共通していて、私はそういう人が好みなのだろう。

私は映像記憶が弱く、人の顔もなかなか覚えられないから、見た目よりも話し方や言葉遣いで印象をとらえているのかも。

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朝方まで眠れなかったから寝不足。