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夫がnote経由で仕事をいただいたこと

うちの夫は駆け出しのイラストレーターだ。

イラストレーターなのに活動名は「デザイン吉田」。

ほんとややこしい……。まぁ、もともとデザインの仕事を受けていたから仕方ないのだけど。

ちなみに、私が各種アイコンに使っているイラストは夫が描いたもの。

私がcakesで連載している「小屋ガール通信」の挿絵も、peek a booで連載している「別にいいじゃん日記」のアイキャッチも、夫が描いている。


手前味噌かもしれないけど、私は夫の絵が好きだ。

なんかこう、作為のないまっすぐな感じとか、ちょっと昭和な感じとか含めて、いいと思う。

以前も書いたけど、夫は長いこと頑張り方がわからずにうだうだしていた。

正直、自分が頑張っているときに夫がうだうだしてると「なんでやりたいことがあるのに頑張らないの?」と思う。自分は頑張っているという自負があるから、傲慢になってイライラしてしまうのだ。

私が「noteとTwitterをポートフォリオにして仕事を募集しなさい」と発破をかけたのは6月のこと。

それから8月までは、夫もけっこう頑張ってnoteとTwitterを更新していた。けれど、結局「SNS運用」というほどのこともしないまま、更新は途絶え気味になっている。


しかし。

なんと、そんな彼にもnote経由で仕事がきた。

ご依頼をくださったのは、cosme salon 新場+ミニヨンを経営されている西広さん(私も、お会いしたことはないものの相互フォローです)。


このお店、なんとメイクアップアーティストが常駐しているコスメのセレクトショップ

お店のDMや広告に使うイラスト(スタッフの似顔絵)を描いてほしいとのご依頼だ。

えっ、デザイン吉田の絵で大丈夫ですか?

ぜんぜん女子力ないタッチだけど……。

というわけで、試行錯誤しながら夫が描いた絵がこちら(ご依頼主の許可を得て掲載しています)。

どうでしょう?

夫いわく、ご依頼主の西広さんには喜んでいただけたそう。スタッフの皆様にも好評だといいなぁ。

西広さん、ご依頼ありがとうございました!

これを描いていたときの夫は、本当に頑張っていた。

見ていて思ったのだけど、彼は「営業」は頑張れないけど、「絵を描く仕事」は頑張るんだよなぁ。

それじゃあフリーのイラストレーターとしてはやっていけないのだろうけど。

やっぱり、営業を頑張るしかないのか。それとも、ほかに方法があるのか?

営業ができない夫のために、私に何かできることはないだろうか?


……というわけで、デザイン吉田、今年はまだまだスケジュールに余裕があります。

イラストレーターをお探しの方は是非、ご連絡ください!



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メール etozu.design.yoshida@gmail.com

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