全ての男性は母性の奴隷

女性への趣味や性癖色々ある。世界の戦争は全て性癖で起こってるといっても過言ではないだろう。

しかし、男性の求めているものは全て一緒なんではないかと気づいたら、まったく眠れなくなった。

山を北から上るか、南から上るかの違いでしかなくて、上っている山は結局一緒みたいなものなのではないか。

例えば、ドMの男性。彼が女性に求めているのは、女性からの圧力であり女性からの支配である。そして、そこにあるのは

「私のことを好きにして欲しい」「私はあなたの所有物」

といったもので、こういったも感情の最終到着地点は

「あなたと一緒にいると私は安らぐ」

という感情ではなかろうか。

まったく反対の性癖であるドSだとどうか。

「お前は俺に服従だ」「俺の奴隷だ」

といった感情は、究極的には自己の承認欲求であれ、

「あなたと一緒にいると私は安らぐ」

ということになるのでは、ないか。

そして、「あなたと一緒にいると安らぐ」は結局は、母親への欲求であり、母性への渇望なんだと私は思う。

そう考えると、ロリコンも

「未成年の女の子を僕の色に染めたい」→「年下の子に認められたい」→「未成年特有の笑顔で癒されたい」→「未成年のあなたは、本当は僕のお母さんなんだ」

だし、

熟女好きは、

「ママのおっぱいパフパフしたい」

である。

ドSもドMも、ロリコンも熟女すきも山の頂上で全員握手することになっているのだ。

もう、イスラム教もキリスト教も日本会議も、リベラルも、ミートボール教団も、ママに頭を撫でてもらえばいい。

明日から、戦争のない世界が待っている。

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