45才で人生初入院 〜入院ライフ編〜

入院それは noエモーショナル

非日常ではあるが楽しくはない場所 

↑聴きながらお楽しみください


そんな初入院中に楽しかった、楽しく考えようとした事を
ストレス解消も含めダラダラと駄文で

・看護師さんの顔を想像する

ご時世ですし職業柄、皆さんがっつりマスクをされています。

照れで元々あまり人の顔見て話せない人なのですが・・・
冒険心で目をみて挨拶する

毎日バイタルチェックと瞳孔の確認があり
目と目が合ってドキドキ

目と目が合ったらミラクル

牧瀬里穂

からの脳内で想像
かってにあだ名や異名を考える(なかなか思いつかない時は マスクネキとか 採血ヘタな方 吸血ニキとか)
なかなか楽しい

仕事外の会話はなかでないし
答え合わせ(顔見せ)はできないんですよね。
『ちょっとだけ顔見せて』なんてとてもとても言えません^^;

ですが、少しだけ会話が盛り上がった事もあります。
病院での暇潰しの一つ 読書

そして、トラップを仕掛けていたんですよ。



・伊坂トラップを


(女性はミステリー小説が好きな方が多い 
で、どの作家かによりのタイプやセンスや可愛さ率が分かれる
伊坂幸太郎 好きはかわいい子率が多く面白会話のポテンシャルが高い 好きな作品によっても色々 )

あくまで私調べ

サイドテーブルの本をみかけ(俺流ここぞの場所に本をセット)

声かけられましたね。

伊坂幸太郎好きなんですか?と

キター! 心でガッツポーズ 左手上がりにくいし

私『看護師さんもですか。どの作品が好きです?』

Ns『陽気なギャングがシリーズ ですかね』

私『まだ読んだ事ないんですよ〜 シリーズと言えば殺し屋3部作は』ns『去年みましたよ映画 あのブラピの 間違えた日本の解釈 王子はね 蜜柑と檸檬はねー  小説はまだ全部は読んでないですよ などなど』
会話のキャッチボール
楽しかったなー
その後 病室変わったし会えてないですが、退院したら陽気なギャングはシリーズ読みたいな。


友人が持ってきてくれた

クリーム有田哲平の本 

プロレスを少しでも知っているとより

プロレスのエッセンスを日常に落とし込んで考察する有田哲平さすがです。

その中からいくつか

入場テーマ曲   人それぞれ場面に入場曲はあるでしょうし、あると面白い  で色々曲考えるんです
これが楽しい 
プロレスと言えばメタルかな
歌詞なしのインストがいいかな
あの人ならこれだな  

とか

凄く考えて今思う 

私の退院時の入場曲は 

こちら

ヘリで迎えが来るんですよ 我々クラスは笑笑 Superthugがスーパースターに聞こえるし


街角でまさに角で肩がぶつかりこれからケンカ始まるの入場曲は

こちら

頑張ってアルバイトから正社員に格上げになった時の入場曲は

こちら

ガチでプロレスラーとしてイメージしての入場曲は

こちら

凄くキレの悪いお通じが、やっと出ましたの入場曲は

こちら

都会っ子 田舎の夏の海で初散歩の入場曲は

こちら


落とした財布理論 = 当たり前の事を幸せと感じるためには一度それを失わないといけない


男の下ネタはファンタジー

女の下ネタはドキュメンタリー



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