【情報によって人生や未来が変わる！】自分が源

情報とは？

情報は、目から入る情報、耳から入る情報、自分から得る情報、人から得る情報と様々な情報がある。

その情報も本物の情報もあれば、偽の情報、フェイク等々、その真意を確かめないといけない状況になっている。

意図的に誘導するための情報もある。

それは、偏った情報を与えることで、真実を見えない様にする、いわゆる、偏向報道だ。

あるいは、真意を確認せずに流布する陰謀論的情報もある。

データに基づいた実証的な情報もある。

理論を積み重ねた論理的な情報もある。

その中で1番信用が出来るのが、自分自身が体験したこと、体感した情報だ。

それは、第一次情報と言う。

その第一次情報は，真実であり、凄く貴重である。

だから、その貴重な一次情報は、不特定多数に情報発信せず、信用出来る、信頼ある人にしか言わない場合が、多々ある。

いわゆる、料亭政治がそうだ。

または、一次会ではなく、二次会以降、有志の仲間だけで行く場で話し合われるのは、そのためだ。

重要な情報だから、不特定多数に広がるのを防ぐことが求められる。

では、一般的に出回っている情報からは、真実を読み解くことは出来ないのか。

それは、否やである。

私達は、部分部分の情報を繋ぎ合わせて、俯瞰的に見て行くと論理的に合理性が高まり、真実の裏を読み解くことが出来る。

一つの現象を見て、次に起こるであろうことを論理的に予測し、その通りになるのかで私達はチェックする事も出来る。

情報とは真実を読み解き、的確な意思決定をするために必要なものなのだ。

情報は知識となり、知識の積み重ねから的確な状況判断、現状把握をし、次に起こるべきことに対し、予測し、事前に対策あるいは対応をしていく。

知識から知恵が生まれ、直観が冴え渡る。

氾濫している情報からどの様な情報を取捨選択するのか、その意思決定が重要となる。

私達の生活は、日々意思決定の連続だ。

小さい、大きい関係なく、私達は朝から晩まで日常的に意思決定している。

誰と繋がっているかで、手に入る情報が変わってくる。

希少な情報はお金を掛けて手に入れる、有料なのが常だ。

自分の価値観に合った人達が自分の周りに集まって来る。

類は友を呼ぶだ。

巷では『引き寄せの法則』とも言われている。

つまり、自分の『価値観』によって自分の環境が変わる。

入って来る情報を変わる。

情報が変わるから、意思決定も判断材料も変わる。

だから、導かれる未来も変わる。

源は自分自身。

自分が軸でどうありたいかが、現状を変え、未来を創って行く。

あなたは、どうありたいですか？

あなたの「価値観」は、何ですか？

今日も、お読み頂きありがとうございます。

今日も、あなたに幸せが訪れますように！

【人と組織の専門家】

経営・願望実現コンサルタント

吉田　隆行

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