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【銀行付き合いの幅は狭めるのではなく広げる】

銀行とのお付き合いは
担当エリア支店ではなく、


◯◯銀行そのものと
付き合うのがミソです。


理由は主に3つ

・2から3年で支店長は異動する
・自分と合う担当が大事
・銀行は縁故を大事にする



お付き合いのある
銀行にいくつ支店があるか
ご存知でしょうか?


優秀な支店長は2年と短い期間で
異動します。


回転がとても早く、
3、4支店を担当した後は
本部へ行くか
そのまま昇級出来ないか


という世界です。



将来的に
誰が役員になるか?


なんて誰にも分かりません。


であれば、
全ての支店長に
ご挨拶しているだけでも
チャンスは生まれるのでは
ないでしょうか?


また今は担当エリアの
支店長でなかったとしても
いつ自分のエリアに


配属になるかは
分かりません。



ですので、
「融資を出してもらえないから」


という理由で
わざわざチャンスの
幅を狭めるのは
もったいない事だと思います。



もし銀行の支店が
総合で40行程
だった場合


2年で回転したとして
もし10人の支店長と
知り合いになれば、


半分の確率で
既にお付き合いが
ある支店長となります。


今地方銀行は
支店自体が減っています。


また合併を政府が
後押しもしているので
ますます
銀行の競争は
激化していくと思います。


担当エリアのみではなく、
幅広く銀行と
お付き合いされる事を
おすすめします。


長くなりましたので、
次の点については
また次回^ ^

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