リウマチ膠原病専門医宗像靖彦医師について

私の尊敬するリウマチ膠原病の名医宗像靖彦医師について取材をしてきました。
宗像靖彦医師についての印象は患者に非常に優しく質の高い医療が提供することができます。
一人一人の笑顔の為に努力を惜しまない方です。
健康寿命120歳プロジェクトを考案しております。

<これまでの経歴>
昭和63年東北大医学部卒業
平成2年東北大医学部大学院に進学しリウマチ膠原病の研究を行う
平成8年米国ハーバードメディカルスクール・ダナファーバー癌研究所に留学
平成10年東北大学病院血液免疫化にて臨床・研究・教育に従事
平成17年医療法人美瑛 理事長就任
平成25年宗像靖彦クリニック開設
平成26年医療法人総志会 理事長就任
平成31年有料老人ホームモークシャ愛子オープン

<現在何をしているのか>
モークシャタウン内、総志会宗像靖彦クリニックとモークシャ愛子をの医師、理事長を兼任しております。

<宗像靖彦院長の思い>
モークシャ(解脱)とはサンスクリット語で安らかで自由な悟りの境地を意味します。こちらを訪れた人々が生涯を閉じる最後の瞬間まで穏やかな環境で暮らせる街を作りたい。その思いに大変共感し取材を開始しました。
 
モークシャ愛子は「安心感」を最大の特徴としております。老人が安心して生活できるような1階がクリニック敷地内に薬局を創設
働く環境として職員の休憩室も充実しておりフリードリンク、Wi-Fi接続できるシステムです。
2階は有料老人ホームという作りになっております。
食堂以外リハビリができるホール、住居、寝たきりでも浴槽に浸かれる。浴室など設備も豊富で介護者も利用者も安心で安楽な体制。

看護・介護・ケアプラン作成まで充実した施設で「多様な世代がそれぞれの役割を果たしつつ社会参加できる街を作りたい」と話している。助け合い、支え合う自助・共助の連帯感を創造する施設がこだわりの点でもあります。

中重度要介護高齢者の入居が可能
医療的ケア24時間提供している。
将来は現在勤務している職員達の親なども入居できるシステムが導入できるよう家族の軽減負担を減らすことにもなり支え助け合うシステムを作りあげたいと申しておりました。

理学療法士・作業療法士、言語聴覚士、なども導入し症状の改善を促していき、趣味やレクリエーションがモークシャタウンでできる事で利用者が充実した日々を送れるよう支援していく事が目標となる。笑顔で「健康で120歳まで長生きするんだぞ!」と宗像医師の言動が利用者、患者そして働く側としても笑顔になっていく。モークシャ愛子・宗像靖彦クリニックの大きな特徴でもある。



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