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南国あるある タイル事件(7)

2月13日(火)の晩、家の中で突然「バン!」という音がして、タイルが盛り上がりました。

2月14日(水)にリノベーション業者さんが見に来て、一番ひどいところのタイルをはがしてくれました。

2月15日(木)、本格的に作業開始。

2月20日(火)、作業2日目

2月22日(木)、作業3日目
この日も私の出勤後に作業開始。
夕方帰宅すると、タイルが貼ってありました。

タイルが貼られて嬉しい!
とはいえ、まだ家の中は埃だらけで、裸足で歩くことはできません。

上の写真には、前から貼ってあるタイル、前と同じだけど今回つけたタイル、新しく買ったタイルの3種類があります。
模様がないのが新しく買ったタイルです。似ているものを買ったとはいえ、一目で違うと分かります。
白っぽくて模様があるのが、リノベーションの残りのタイル(前と同じタイル)です。
ですが、これも前から貼ってあるタイルとは色が違います。

それに、貼り直したタイルと、直していないタイルの継ぎ目に少し段差があるところもあります。
タイルを全部はがさないので、床が完全にフラットにならないのはしかたないらしいです。

あとはペンキを塗ってもらうだけです。

今回のタイル事件、思ったよりも大変なことでした。
明らかにタイルが盛り上がったところだけでなく、周辺の広い範囲でタイルをはがして貼りなおすことになりました。
しかし、貼りなおしたからといって、きれいな状態に戻ったわけではありません。
田舎に引っ越すならこの家を売ることになりますが、今回の事件で家の価値が少し下がってしまったと思います。
まあしかたないですね。

とにかく、近所にリノベーションの業者さんが住んでいるのがありがたいです。

(つづく)


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