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毎日を楽しくする方法見つけたんですけど、それは編集力でした。

みなさんは、自分自身をどう編集していますか。

自分を編集という言葉を聞いて驚いたことでしょうね。

おおよそ、編集と言う言葉は、出版社とかの本とかを実際に扱う人達だけにしか

関係がないと思って居ませんか。

実は、私も全くそのようにしか考えていなかったのです。

でもですね、今回紹介するこの本を読んでみて、改めて気付かされたのです。

何が?かと言うとですね。この本の冒頭部分に述べられている

「他人からどう見られているかを気にしている人が多いけど、自分をどう魅せるかを気にしない人が多い」

と言う言葉でした。

自分らしく生きよう、生きたいと望んでは、いました。

でも、自分どう魅せよう?とは意識していなかったのでした。

魅せるとは、文字通り相手を魅了すると言うことになります。

つまり相手を意識しないと魅了することは、できないのです。

若い頃は、相手の異性を魅了したいと躍起になった経験は、誰しもあるかと。

でも、年を重ねるにつれて、そういう気持ちは、なくなります。

特に男は。さらに著者は、この本の中で改めて「編集力」を

視点の置き方

を変えることと定義しています。

この視点を変えて物事を捉える時に相手を意識して自分を発信する

この行動こそ有益であり自分にとって意義があることにつながると。

そう理解してみると、今まで自分中心で発信していたなと気づきました。

相手を意識して魅了させることが、できれば、人生楽になる。

そう思いませんか?

貴方も、もし自己発信で息詰まりを感じていたら、この本オススメです。







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