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浜松トワイライトゾーンby吉田柴犬 じゃじゃの私設図書館編 Vol.016

Hamamatsu Twilight Zone Vol.016

「浜松トワイライトゾーン」第16号

タモリ倶楽部が大好きな皆様、そして、宝島VOWが大好きな皆様、こんにちは。吉田柴犬です。

静岡県浜松市にある「じゃじゃの私設図書館」が地味にお送りするメールマガジン風連載、浜松トワイライトゾーンの第16号でございます。

この連載は、吉田柴犬が自分で収集した街のへんなものをご紹介するという企画です。

80年代、赤瀬川原平氏が提唱した「路上観察」あるいは「トマソン物件」、そして、尊敬するタモリ師のタモリ倶楽部のコーナー「東京トワイライトゾーン」、そしてサブカルの王様、宝島社の「VOW」をこよなく愛する柴犬がそのコレクションを毎週ご紹介します。

もちろん投稿も大募集。ただし浜松市内に限る。自分で撮影した画像に限る。(=^・^=)

またまた前置きが長くなりましたが、第16号ももちろん自信作です。

タイムマシーン「どうした?大学の看板!」


どうです。ええ、決してネタ切れではないですよ。毎週連載ができなくなりつつありますが、、、。(=^・^=)

こちらは柴犬の勤務先と姉妹関係にある学校法人、所在地は浜松市北区三方原町です。この看板は、もう10年ぐらい前でしょうか、本当に道端に置かれていた看板です。通りかかって、誰もが思わず二度見をしてしまいます。

確かにこの先の四つ角は複雑な形をしていて、車で通る時は少し気をつけて通る場所なのですが、だからって、こんな看板をつけたりするものでしょうか?

根も葉もない噂では学園のエラいヒトが交通違反で捕まった、とか、、。事実はまったく分かりません。でも、ちょっと大人げないとか、怨念を感じる看板で柴犬は嫌いではないです。
現在はすでにありませんが、あった事実は消せないという好例です。

おまけ「明治村のバイキンマン」


明治村といえば、愛知県犬山市にある昔の建物がたくさん残されている博物館で、浜松で育った子どもは小学校の遠足でも訪れる場所ですが、柴犬は大好きなところです。ただし、子どもの頃は良さが全くわからず、おとなになってから、フランク・ロイド・ライトの帝国ホテルなど素晴らしい建築作品の数々に魅了された、という場所です。

これはトワイライトゾーンねたではなく、
お気に入りの帝国ホテル@フランク・ロイド・ライトデザイン

で、これはたしか明治村の建物の一つ、金融機関の天井の照明、電球を写した写真です。柴犬にはバイキンマンにしか見えず思わず写真を撮ったのですが、今見てもバイキンマンにしか見えないのですが、どうです? 
はひふへほ~ (=^・^=)

浜松トワイライトゾーンMap


2021.9.12 吉田柴犬

じゃじゃの私設図書館

〒432-8061
静岡県浜松市西区入野町4913-2
​TEL:053-477-0876(営業日のみ受付)
営業曜日:金 / 土 / 日
その他の曜日は貸切対応可能
営業時間:10:00~16:00(L.O.15:00)
駐車場:店舗北側5台

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