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浜松トワイライトゾーンby吉田柴犬 じゃじゃの私設図書館編 Vol.039

浜松トワイライトゾーン第39号 「アートなラブホテルと恐竜のその後とおまけ」
Hamamatsu Twilight Zone Vol.39


タモリ倶楽部が大好きな皆様、そして、宝島VOWが大好きな皆様、こんにちは。吉田柴犬です。
静岡県浜松市にある「じゃじゃの私設図書館」が地味にお送りするメールマガジン風連載、浜松トワイライトゾーンの第39号でございます。
この連載は、吉田柴犬が自分で収集した街のへんなものをご紹介するという企画です。
80年代、赤瀬川原平氏が提唱した「路上観察」あるいは「トマソン物件」、そして、尊敬するタモリ師のタモリ倶楽部のコーナー「東京トワイライトゾーン」、そしてサブカルの王様、宝島社の「VOW」をこよなく愛する柴犬がそのコレクションを不定期でご紹介します。
もちろん投稿も大募集。ただし浜松市内に限る。自分で撮影した画像に限る。(=^・^=) 
投稿はじゃじゃの私設図書館のホームページの問い合わせフォーム 

https://jaja-lib.com/contact/

 またはfacebook、Instagramでメッセージをお寄せください。

 読者の皆様、吉田柴犬です。
 えーと、ネタがないのも普通になってきたこの頃ですが、第39号は、ウォーキング中に見つけた休業中のラブホテルと、謎の巨大恐竜その後をご紹介。

1)アートなラブホテル

 柴犬は血糖値コントロールのため、毎朝、仕事前にウォーキング。最近はヘロヘロ。でも、こないだ曳馬を歩いていて、なかなかクラシックなラブホテルの前を通ったら、名前が「HOTEL Art」ですって。(=^・^=) 

HOTEL Art 看板

 よく見ると、休業中の張り紙があって、なかなか寂れていて(失礼)、廃墟感が出ていい感じ。そして、壁面にあるビジュアルに初めて気づく。これがまたいい!だって、犬のカップル、南国風の花の絵、スカイツリー、九州新幹線風、五輪マーク、富士山、、、ってすごい!

二俣街道という道に面している
なかなか立派な外観
どうです、このアート感覚!
進入禁止

 さすが、ホテルの名前に恥じないアート満載!館内もぜひ見学したい、と思う柴犬でした。(=^・^=)

2)巨大恐竜のその後

この巨大な人形?いやオブジェ?を見つけたのは、2021年11月。職場から回り道して家に帰った時、初めて通る道沿いに高さ3メートルぐらいあるカエルを発見して、ここでご紹介。あとから、カエルじゃなくて恐竜と判明。(=^・^=) 

巨大カエル あらため 巨大恐竜

 その後、約1年後に再びその道を通ると、「恐竜譲ります」という看板が、、、。携帯電話番号が書いてあるけど、勇気がなくてお値段を聞けなかった。

よく見ると、ボトルの「酒」のラベルがない、、、

 そして、先日、恐竜を探してさまよったら、ないんです。あるはずの場所に。もしかして、売れたのかな、恐竜。(=^・^=)

恐竜がいなくなってしまった

3)おまけ

 最後はやはりウォーキングをしていて発見した、ある政治家のポスター看板。なんだろ、いらいらする!!

コメント不能

ではまた。

浜松トワイライトゾーンMap

https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja...

2023.5.30 吉田柴犬

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