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プレゼンテーションパターン + グループワーク(GRゼミ9期第4回 2021年11月30日)

GR人材育成ゼミ第9期生、のんまいです。
第4回が、11月30日に行われました。
本日も、オフライン(SHIBAURA HOUSE)とオンラインでのハイブリッド開催。

講師は、第1回にもお越しいただいた阿部有里さん。
今回は、来週のプレゼンに向けて、 プレゼンテーション・パターン(プレパタ)を学びます。

パターン・ランゲージの復習からプレゼンテーションパターンへ

パターン・ランゲージとは?

良い質の実践の本質を捉え、さらなる実践を支援するための体系化&言語化

創造的プレゼンテーションとは?

プレゼンテーションは、単なる「伝達」ではなく、聞き手が自身の経験・知識を混ぜ合わせた新しい発見をつくることを誘発し、次なる行動を生み出せるようにするもの。
「内容・表現」:
「魅せ方」:心に響くプレゼント
「ふるまい」:成功のイメージ

自分が創造的になる。かつ聞き手もこれやってみようかなと思ってもらえるようなプレゼン。
そして、聞き手を突き動かす(1.メインメッセージ)を徹底して考え、それを(2.心に響くプレゼント)となるようにつくりこんでいく。そのとき、聞き手にいいものもらったと思ってもらえるような主軸の1.2.3(3.成功のイメージ)を常に持ち、そのイメージに近づくよう意識する。

WORK
「吉田ゼミ長の「吉田雄人の演説 その5 - 6月5日総決起集会 横須賀市 市長選に向けて」を視聴し、プレゼンテーションパターンの分析とフィードバック。




✨グループで大切にしたいプレパタ目標が決定✨
◇ハッスルロケッツ 
表現のいいとこどり メインメッセージ 心に響くプレゼント
◇セカヨワ
メインメッセージ 参加の場づくり 成功へのリマインド
◇ひとこえ
キャスト魂 表現のいいとこどり 成功のイメージ 

◇吉田ゼミ長が大切にしているプレパタ目標
メッセージライン ストーリー ビジョン

さて、来週はいよいよグループ発表です。
発表課題はこちらです。
発表に向けて、それぞれのグループで集まり、準備を進めていきます。

■GR人材育成ゼミ(通称:GRゼミ、吉田雄人ゼミ)とは?https://graj.org/seminar/「地域課題を解決するためのGRという手法を身につけた人材を育成するゼミ」です。「GR」とは、Government Relationsの略語「地域課題解決のための良質で戦略的な官民連携の手法」と定義しています。『課題先進国』と呼ばれるようになった日本。その地域課題を解決していくためには、昔ながらの護送船団方式や官製談合とは一線を画した、良質で戦略的な官民連携が欠かせません。財源も人材もノウハウも持たない行政では解決できない問題でも、民間のサービスやソリューションやプロダクトがあれば解決できることもあるはず。そのためにもGRという手法を用いて、行政と民間を橋渡し・通訳することが必要です。この想いのもとに「課題を感じた時、官民の垣根を超えて、誰もがその課題解決にあたることのできる社会」をビジョンとして掲げ、人材を育て、コミュニティを形成し、将来的に課題解決のためのプラットフォームになることを目的として活動しています。GR人材育成ゼミ第8期の様子はこちらからご覧いただけます↓https://note.com/yoshida_seminar/m/m285602b4579d

▼お問い合わせはこちらまで
一般社団法人 日本GR協会
E-mail:seminar@graj.org
HP:https://graj.org/seminar/
FBページ:https://www.facebook.com/yoshida.yuto.seminar


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