免疫力向上の仕組みと二日酔いの改善と行動経済その③「20歳以上の方限定・焼酎に関するアンケート」(6日目)
吉田行動経済研究所調べ
(2020年7月・資料2020年進行中)
こちらのアンケートは500名を突破しました!
皆さんに感謝です。
ありがとうございます!!
◎今回の目標と行動経済の狙い◎
段階を経て「免疫力の向上」に繋がる生活習慣を伝える事と、
「味もまろやかで二日酔いになりにくい焼酎(お酒)」
の新商品へ繋げる見込み客100名獲得
「全国の方に聞いた20歳以上の方限定・焼酎に関するアンケート事情」
(有効回答数506名・調査6日目)
データは3日目→6日目の順で記載させて頂きます。
属性情報(男女比)
男女比は以下のようになっています。
男性:50%→51%(258名)
女性:50%→49%(248名)
属性情報(年代比)
年代比はほぼ30代~60代が中心となっています!
50代:31%→37%(187名)
40代:27%→29%(145名)
60代:19%→16%(82名)
30代:20%→15%(76名)
Q:焼酎は全国各地の酒蔵で醸造されており、また、糖質ゼロや低カロリーで健康志向の方にも 楽しんでいただける定番のお酒です。日頃から焼酎を嗜みますか?
よく飲む=23%→17%(87名)
まぁまぁ飲む=19%→18%(87名)
どちらでもない=11%→11%(57名)
あまり飲まない=16%→18%(93名)
まったく飲まない=31%→35%(176名)
(有効回答数506名)
Q:焼酎の種類では何が好きですか?
麦=25.3%(67名)→26.3%(179名)
芋=26.4%(70名)→24.7%(168名)
米=7.9%(21名)→8.4%(57名)
泡盛=4.5%(12名)→4.0%(27名)
黒糖=4.9%(13名)→3.7%(25名)
そば=3.8%(10名)→3.1%(21名)
その他=2.6%(7名)→2.6%(18名)
栗=0.8%(2名)→0.4%(3名)
飲まない=23.8%(63名)→26.8%(182名)
(有効回答数680)
Q:焼酎はどのような飲み方で飲まれますか?
水割り=23.2%(62名)→22.6%(156名)
ハイボール=13.9%(37名)→12.6%(87名)
ロック=12.0(32名)→11.7%(81名)
お湯割り=13.5%(36名)→11.2%(77名)
お茶割り=4.9%(13名)→6.5%(45名)
その他=3.7%(10名)→4.6%(32名)
焼酎梅酒=4.5%(12名)→4.3%(30名)
前割り=1.1%(3名)→0.6%(4名)
焼酎は飲まない=23.2%(62名)→25.8%(178名)
(有効回答数690)
Q:焼酎を含めアルコールをついつい飲みすぎてしまい「二日酔い」の経験はございますか?また、ご家族や友人など近しい方々で「二日酔い」をしたと聞きますか?
ある=67%(130名)→66%(333名)
ない=33%(64名)→34%(173名)
(有効回答数506名)
Q:二日酔いの原因はその日の体調にも大きく左右されますが、主に大きく分けて二つあると言われています。 それが、アセトアルデヒドと胃食道逆流症です。「二日酔いがすぐに治る」と言う特効薬は開発されておりませんが、「味もまろやかで二日酔いになりにくいという焼酎」があるとすれば、飲んでみたいと思いますか?
はい=65%(126名)→63%(321名)
いいえ=35%(68名)→37%(185名)
(有効回答数506名)
Q:前設問で「はい」と答えた方へご質問です。
「味もまろやかで二日酔いになりにくい焼酎」をある酒造メーカーと開発準備をしていますが、製造したとすれば情報をメールでお送りさせて頂いても宜しいでしょうか?
はい=55%(69名)→55%(178名)
いいえ=45%(57名)→45%(143名)
(有効回答数321名)
免疫力向上の仕組み&アンケート目標と途中結果
段階を経て「免疫力の向上」に繋がる生活習慣を伝える事と、
「味もまろやかで二日酔いになりにくい焼酎(お酒)」
の新商品へ繋げる見込み客100名獲得です。
もちろん買う買わないはお客様の自由です!
7月11日の記事に、
「二日酔いの仕組み」について書かせて頂きました。
その中に少し重要な要点を書いていますので、
再度書かせて頂きます。
「※世界中のアルコール飲料は99%以上酸性である」
「※体が酸性に傾くと免疫力が低下して、さまざまな病気を引き起こす可能性が高くなる」
「※二日酔い状態では体の酸塩基平衡(酸性とアルカリ性のバランスを保とうとする仕組み)が「酸性に傾く」と言われており、この「酸性に傾く」と言う程度が【二日酔いの重症度と関係がある】ことが指摘されている」
いかに酸性に傾くと身体に不調が起きるか?
が現代で分かって来ました。
健康な血液は弱アルカリ性だと言われています。
ほんの極微量で瞬時にアルカリ性に出来て、
身体にとって必ず必要であり、
しかも摂り入れる事で免疫力向上にも繋がる〝モノ〟があれば?
誰もに伝えたいと思います。
酸性とプラスイオン、アルカリ性とマイナスイオンについて
少し免疫力向上における話を書かせて頂きます。
空気中には電気を帯びた超微粒子が存在します。
この超微粒子が「イオン」です。
(※重要※)【イオン】には酸化作用のあるプラスイオン(悪い空気)と、
還元作用のあるマイナスイオン(良い空気)があります。
酸化作用はプラスイオン=酸性ですね!
還元作用はマイナスイオン=アルカリ性です!
【マイナスイオン】は常に同じ状態で存在しているというわけではなく、
発生しては消えるという不安定なイオンなのです。
マイナスイオンが多い場所は皆さんご存知の通り、
滝壷の周辺や高原の森林の中など、
私たちが「気持ちよい」「空気がおいしい」と感じる所ですよね?
では一方…
マイナスイオンが少ない=プラスイオンが多い所はどこだと思いますか?
都市部の交通量の多い場所(排気ガスや工場排煙)や、
電化製品の多い部屋(スマホや電子レンジやパソコン他)、
喫煙室もハイブリッドカーの中もプラスイオンだらけです。
特に電磁波!
日常溢れる電磁波がプラスイオンを発生させる原因となっており、
一説によると電磁波が多い地域では…
ガン・皮膚ガン・白血病・脳腫瘍・異常出産・成人病等々、
これらが2倍4倍と異常に増えていると言う報告もあるのです。
この事から一般的に【マイナスイオンが身体に好影響】を与える事は、
必然的に理解頂けると思います。
私が伝えたい事
段階を経て「免疫力の向上」に繋がる生活習慣を伝える事です。
二日酔いが悪い訳では無く…
ストレス社会の中で飲みたい時もあるでしょう!
コロナ禍では夜の飲食が大打撃を受けています。
お酒を販売する事で単価が高くなり、
収益構造が維持できていた飲食店が殆んどです。
人は押し付けられるのは嫌なモノです。
いかに短時間で興味・関心を持って貰う事が出来るか?
が重要であるからです。
行動経済は自由な選択肢の中からも、
相手によって良い情報を選択して貰う必要性があります。
本当に免疫力向上の仕組みを伝えたいからです!
だからこそ!
飲めない私が「二日酔い」に関するアンケートを取ることに、
人々は興味・関心を持つ可能性が高くなると感じるのです。
つづく…
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