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「ヨッシーの”素人”植物記】最終晩夏編 ゴールデンロッドとニューイングランドアスターのラプソディー!(動画あり)

「もういいかげんにせい!」「スッコメ!」「退場!」などの皆さんの怒声、罵声が聞こえてきそうですが、今回こそほんとに最後の野の花です!
9月11日(土)、米、同時多発テロから20年のこの日、トロント近郊のグリーンウッド・コンサベーション・エリア(北側)のハイキングトレイルを歩きました。絶好のハイキング日和にもかかわらず、訪れる人々も少なく、小さなクリーク沿いに展開されるトレイルを7.4キロ歩き、平和の味をかみしめました。

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この薄紫色の野の花の名前、覚えていますか。

ニューイングランドアスター、日本では「粘り野菊」とも呼ばれているそうですが、何が一体、粘るのでしょうか。。。

黄色いのはもうかなりおなじみになったゴールデンロッド、「黄金の竿」ですね。とっても短い動画(20秒程度)で申し訳ないのですが、この2種類の野の花が、風に揺られて一大狂詩曲(ラプソディー)を奏でているのをご覧ください。

ボリュームを上げると、何かの虫の音がバックグラウンドに流れているのも聞こえますよ。。。


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