「ビーバー大木齧りリポート 1月7日」シートン・ハイキング・トレイルのダフィン・クリーク沿いの大木2本にビーバーが齧りついた記事を前に紹介しましたが、その後、どうなっているかの第1報です。

画像1 写真ほぼ中央、大きなロックの上あたりに、根元近くをビーバーに齧られた2本の木が見えますね。拡大画面をお勧めいたします。
画像2 もう少し2本の木に近付いた場所からのショットです。私が見た限りでは、初めて見つけた時(前回)からさしたる変化は見られていないと思います。新しい齧り跡も見えないようですし、齧った後のカスも増えていないように見えます。一休みしているのでしょうか。。。
画像3 前掲写真と同じ位置でズームアップしてみました。前回の写真と同じでしょうか。それとも何か違いが見られるでしょうか。。。
画像4 ビーバーに齧られた大木のすぐ近くに生えている大樹。手前の土が盛り上がって、地面に裂け目が見えていますね。大きなストームでも起きたら、この木は川の方に落ちていくでしょう。地面は木の重さを支えることができなくなるのです。川の向こう岸に横たわる白い物体は氷です。
画像5 パーキングから約5000歩歩いた所が、最近の私の折り返し地点ですが、そこに今までなかった倒木がうまい具合に横たわっていて、しかもその後ろに、「背もたれ」になってくれる木が立っていました。ここでゆっくり休息して引き返すことにします。相方はもっと前進して、7000歩ぐらいまで行ってから戻ってきます。笑
画像6 今日は最近には珍しい快晴の日。気温はプラス2℃前後。日陰の場所では、まだこのように雪に覆われた部分もありました。

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