キットレンズを卒業したら撮影が楽しくなった!
新しいカメラレンズを購入したら、撮影が楽しくなった話です。
私がカメラを買ったのが2年前、映像制作を学び始めた頃です。当時はモーショングラフィックスばかり学んでたのですが、実写も学んだ方が良いかもと思って、Sony α7Ⅲを買いました。
意を決して購入しても、モチベーションが保てず、あまり使用する機会を作ってませんでした。
しかし、キットレンズを卒業して新しいレンズを購入する決心をします。
新しいレンズを購入するきっかけ
モーショングラフィックスのお仕事以外に、実写撮影と編集のお仕事も頑張ろうと考えて、自分の表現したい映像を考えた結果、「インタビュー動画」や「採用動画」を撮りたいので、焦点距離50ミリで探してました。
そして、映画のシーンみたいに背景をボケさせたり、室内で光量が足らないシーンでもしっかり写せる、明るいレンズが見つかり購入に至りました。
ちなみに新品ではなく、中古で購入してます。
大口径50ミリ f1.2というレンズ
ずっしりとした感じ。
でもそこまで気にならない重さ。
スペック等は公式ページを参照ください。
写真
早速ハイキングに行って試し撮りしてきました。
キットレンズではここまでボケ感を出せないので、撮ってて楽しかったし、新しい表現方法を手に入れた感じで、撮影意欲が湧いてきました。
動画
動画も撮影したので30秒にまとめました。9月に入って少し秋めいてきたので、ハイキングがてら撮影してきました。
背景のボケ感に加え、玉ボケを綺麗に撮れました。
そして対象物を浮き上がらせて見せられるのが特徴です。
紅葉の季節が近づいてきたので、楽しみながら撮影を続けたいと思います。
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