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ダイワロイネットホテル仙台一番町でワーケーションを楽しむ

こんにちは。勝手にビジネスホテル評論家を名乗っています飯沢芳明です。

今回は仙台にあるダイワロイネットホテルでワーケーションしてきました。ダイワロイネットホテルは全国に店舗があるのですが、以前は山形のダイワロイネットに宿泊しました。

その時の印象があまりにも良かったため仙台でもダイワロイネットを選んでみました。

仙台には3店舗のダイワロイネットホテルがあります。
ダイワロイネットホテル仙台・ダイワロイネットホテル仙台一番町・ダイワロイネットホテル仙台西口です。(古い順に並べています)

2022年5月に開業したばかりの仙台西口ではなく、立地を鑑みて今回は仙台一番町にしてみました。

今回はダイワロイネットホテル仙台一番町のレビューをします。ぜひ最後まで楽しくご覧いただき次回の宿泊先の参考にしてみてください。


1. ホテルライクの参考になるホテル!それがダイワロイネット

ダイワロイネットホテル仙台一番町の部屋

今回は仕事の都合上チェックインが19:30を過ぎてからになりました。

チェックインとチェックアウトは全て自動精算機で済ませます。ただ、チェックインの際は記入する物や館内の説明があるため従業員が対応します。


チェックインを済ませ早速お部屋へ。
今回はなんと『1111』という縁起の良い番号。しかも最上階。

期待に胸膨らませながらお部屋へ。
今回も期待通りのクオリティでした。

お部屋の様子①(ベッド)
お部屋の様子②(デスク周辺)
お部屋の様子③(ソファーからの眺め)
お部屋の様子④(扉までの通路)


お部屋全体ゆったりと空間がとられていて高級感を感じます。

トイレとお風呂がセパレートなので、その分空間は広くとられていますし、風呂トイレ別ってなんかいいですよね。

お部屋の様子⑤(トイレ)
お部屋の様子⑥(お風呂)
お部屋の様子⑦(洗面台)


前回、山形でダイワロイネットホテルに宿泊した際にも感じましたが、なぜここまで高級感が漂っているのか?私なりに考察してみました。

①, 色合いが3色(ダークブラウン?)のみで構成されていて統一感がある
②, 日常を感じる物(冷蔵庫やハンガーなど)を隠せる構造になっている
③, 照明の使い方(間接照明)で高級感を演出している
④, 空間をゆったり使っている
⑤, 重厚感のあるベッドボードを採用している

専門家からみれば的外れな意見もあるかもしれませんが、あくまでも個人的見解ですので悪しからず。

とにもかくにも、この内装のデザインって『自宅でのホテルライク』にも活かせるのではないかと思うのです。


自宅をホテルのようにしたい!でも、なかなかホテルのような高級感がでない…。そんな方には絶対参考になるホテルだと思います。

ただ、個人的には今回の仙台一番町よりも、ダイワロイネットホテル山形の『デラックスキングルーム』の方が良かったです。(ちなみに、値段は山形の方が安かったです。お部屋のグレードが高いにも関わらず…)


なので、ぜひ山形のデラックスキングルームは一見の価値ありだと思います。次回は仙台西口のダイワロイネットにでも泊まりたいなと思いました。


というわけで、今回の宿泊記は以上です。
これからも気になるホテルにはバンバン宿泊していこうと思います。

もし「あのホテルに泊まって欲しい!」というお声がありましたら、ぜひコメント欄でお知らせください。ではまたっ!

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