noteある鷹は爪を隠す。
たまにこんな自分にも恋愛相談をして頂くケースがある。恐縮だが、それは完全に人を見誤っている。買い被りすぎというものだ。というのも僕自身が女性の気持ちをあまり理解していない。それは恥ずかしい限りです。
社会人時代から女性に対しては恋愛というより、地球外生命体の観察、好奇心の対象としてきた。気持ちを理解出来ない、感情の起伏が激しいエネルギーの生命体は地球外に生息しているのに等しい。
こういうスタンスでいると、不思議とその中でも超ド級で個性的な地球外生命体に遭遇する確率が多いのかもしれない。脱サラして芸人を始めた頃に出会った地球外生命体との記憶を思い出してみる。
堅苦しい内容ばかりが多かったと思ったので、少しでもエンタメに近づけて皆さんのご機嫌を取ると共に、お暇な時間をカンナみたいさ削ってさ情熱を灯して差し上げたい。
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