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マネジメントの心得5

本日はルール化について書いていきたいと思います。

会社には様々なルールがあります。
労働基準法のような法律に基づき作られているルールから、朝は出勤したら掃除するなどローカルルールまで様々なルールが会社にあると思います。

ルールなんてものは、会社内で自由に作ることが出来ます。というか作った物勝ちだと思います。

かと言ってルールは誰にでも作れる物ではありません。自分がルールを作れるような立場になるのが目的です。

あなたが新入社員だろうとベテラン社員であろうと、よっぽどしっかりしている会社でない限り、ルール変更の余地は残っています。それを改善すると言う人もいます。

気になる事はどんどん改善していけばいいのです。しっかりとある基準に則り、良い方向に向かうのなら認められ、あなたは評価されるでしょう。適当にダメなルールを作っても、あいつはダメだと思い評価されません。

良いルールとしては、かゆい所に手が届いたり、これをやる事によって時間が短縮され効率化されたりします。仕事をしていて違和感を感じることがルール変更を見つける鍵です。

なんでもかんでもルール化すると大変窮屈になるので、あまりオススメしません。誰もが簡単にそのルールを遂行でき、かつ簡単に仕事が上手くいく。そんなルールです。

話がそれましたが、ルール作ることの出来る立場になると自分の有利なルールを作ることが出来ます。とんでもなくサボっているおっさんに、新しいルールを課して働かせるようにも出来たりします。

ルールばかり押し付けられてイヤイヤ仕事をしても面白くないと思います。ルールを作ってみませんか?

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