chat GPTで私のハンドメイドルアーの今後について質問してみた話
めちゃくちゃアナログハンドメイドルアー、とことん目見当のハンドメイドルアーでやらせていただいてます。テキトーハンドメイドルアー、インチキハンドメイドルアーのzaccomethod研究所なんですけど、最近覚えたchat GPTに質問してみることにした。
「知名度を上げるにはどうしたらよいか」
儲けたいわけじゃ無いのですよ、楽しい事がしたいんです。
長いので結論から言うと、chat GPTは“おみくじ”みたいなものだと思うんです。
それではいってみます!
質問
釣りのルアーを簡単に誰でも製作できるYouTubeチャンネルをやっています。YouTubeの他にInstagram、Twitter、ノート(文章書く系のSNSです)を、やっています。
目標としては、公民館や管理釣り場で初心者やファミリー層に、ハンドメイドルアーのワークショップを行う事です。
どのようなステップで活動すれば知名度を上げるのに効果的ですか?
目標達成に向けて、知名度を上げるためのステップを以下にまとめました。これらの活動を組み合わせて、計画的に進めると良いでしょう。
### 1. **コンテンツの強化と拡散**
- **YouTubeのコンテンツ充実**: ルアー作りの基本から応用まで、段階的なコンテンツを提供し、視聴者がステップアップできるようにしましょう。ハウツー動画だけでなく、完成したルアーで釣果を上げる動画も配信し、視覚的な効果を狙います。
【確かに、釣れている所を見せないと有効かどうかはわからないよなーと思う。釣り動画出してみますか、、、そうしないと説得力でないもんね。たしかに…】
- **インスタグラムでのビジュアル展開**: 完成したルアーや作成過程の写真を投稿し、ハッシュタグ(例: #ハンドメイドルアー #初心者向け釣り )を活用して拡散します。ストーリーズやリールも利用し、視覚的なインパクトを強化します。
- **Twitterでの情報発信とエンゲージメント**: 新しい動画の告知、制作中のルアーの写真、釣りに関する豆知識などを短文で頻繁に投稿。リプライやリツイートを通じてフォロワーと積極的に交流し、コミュニティを形成します。
【釣りの豆知識ないわー、初心者とは言わなくても初級者なので…。実際の釣り以外に何かあるかな…豆知識…】
### 2. **コラボレーションとPR**
- **釣り業界インフルエンサーとのコラボ**: 他の釣り系YouTuberやInstagramで人気の釣りアカウントとコラボして、ルアー制作や釣りイベントを共同開催することで、相互のフォロワーを増やします。
【つりうぇいぶ!さんと交流して、プレゼント企画に参加してるのでよし。Twitterで使ってくださる人にテストしてもらってます!釣り場で優しそうな人に声を掛けて使ってみてもらおうかな?あとはちょっと違う釣り場にも行ってみようかな?】
- **釣り関連メディアへの寄稿**: 「note」や他のブログ、釣り専門雑誌に記事を投稿し、ハンドメイドルアーの魅力を広めます。ノートでの発信は、深掘りした内容や個人的な体験談を共有するのに適しています。
【思ってなかったけど、面白そうだよね“アングリングファン”は無理でも“つり人”とかね、いいかも!簡単にできるルアーだけど、本格的な面もあるし、とりあえず知って貰えばいろいろ広がると思う…そう言えば夏前には管理釣り場.comさんにも取り上げてもらえたんです。あんな感じで何かしら自分以外のところから発信できたらどうかな?】
### 3. **リアルな活動と参加型イベントの展開**
- **ワークショップの実施**: 公民館や管理釣り場で初心者向けのワークショップを定期的に開催します。事前にSNSやYouTubeでイベントの告知をし、参加者を募ります。実際に参加した人々がSNSで感想をシェアすることで、口コミが広がります。
【涼しくなったらまたハンドメイドスプーンワークショップをやらせてもらおう!あとは、カインズのワークスペース?を使ってもできそうだと思うけど、思っただけで止まってるなー。今度ひとまず1人でスペースを使わせてもらおう。】
- **出展イベントへの参加**: 地域の釣り関連イベントやフェスティバルにブースを出し、ハンドメイドルアーの実演やミニワークショップを行います。実際に触れられる場を作ることで、ブランドの信頼性を高めます。
【これね、前に一度ハンドメイドの集まるイベントに誘ってもらった事あるんだけど、遠いしみんなすごいルアーだったりするし時間も合わないので断ってしまったんです。声を掛けてもらったのは本当に嬉しかったです。ただ、出不精なのとコミュ力はね、…捻り出せば出せるけどねぇ…】
### 4. **オンラインとオフラインの連携**
- **イベント動画の配信**: ワークショップの様子や参加者の感想をYouTubeやInstagramでシェアすることで、オンラインとオフラインの活動をリンクさせます。
【確かにね、次のワークショップの時に、YouTube LIVEとかインスタLIVEとかやってもいいかもしれないです。相手がいる事だし、わかんないけど。手元だけでもねぇ…】
- **SNSキャンペーンの実施**: ルアーの作り方コンテストや、イベント参加者限定のプレゼントキャンペーンをSNSで展開し、フォロワーの参加を促します。
【プレゼントね、確かにプレゼント企画はやってない。割と使わない人もいるんだよね。やっぱり売ってるルアーの方が釣れる実績はあるし、無理に頼んでも、使われないというのはそこまでの魅力だから仕方がない。使って欲しい人に声を掛けている。でもプレゼント企画までやって、使ってもらえなかったらやっぱり悲しいからね…】
### 5. **定期的なフィードバックの収集と改善**
- **アンケートやコメントからのフィードバック**: ワークショップ後や動画視聴後に、感想や要望を積極的に収集し、次のコンテンツやイベントに反映させます。
【感想を言ってもらえると嬉しいよなー。YouTubeとかアンサー動画も作っていましたが、やっぱいいよね。質問が来る方法を考えようと思う。】
- **データの分析**: YouTubeやSNSの分析ツールを活用して、視聴者やフォロワーの興味・関心を把握し、戦略を改善していきます。
【確かに、ターゲットを知るのはいいとは思う。分析ツールだとどうなんかなー。YouTubeからメールも来るけど真面目にみてないか。割と女性も多いんですよ。あとは国ね。前に“今日のzacco”という企画やってて、日替わりで色んな国に向けて、、色んな国の字幕つけてやってたんですよ。“แซ็คโก้ของวันนี้”(タイ語)"O zacco de hoje"(ポルトガル語)とかね。これをやると、その国からのアクセスは増えるんです。】
これらのステップを計画的に実施することで、徐々に知名度を上げ、ワークショップの開催やファンの増加に繋がるでしょう。最も重要なのは、コミュニティとの継続的な関わりを大切にし、価値ある情報を提供し続けることです。
…ですって。
AIはやっぱり気持ち悪いと思っていて、それは絵とか写真とか声とか無いものを作っちゃうとか、そういう面でね。とくに、小説とか音楽とか。
何故なら、なんと無く寄せ集めの美味しい所を集めて、あるあるな事を作っちゃうのはヤバいと思うんです。それが本来の人間の創作と似ていてもやっぱりダメだと思う。才能って不公平で良いと思う。出力出来ない人は、淘汰されないといけないと思うんです。
小説家、音楽家、絵画などの芸術家はやっぱ育つまでの色々試行錯誤が必要だと思うんです。その才能が芽吹く前に、AI頼みの人が持っていってしまうと何もできない人ばかりになる。製作において、“自分で作れない人の遺伝子”が濃くなるのは、絶対に後々良くない。今だけが良い人の金儲けになっちゃいけないと思うのです。
反面、例えばパンフレットとかマニュアルとか、研修スケジュール作りとか、そういうものは爆速だし、ヘタに考えるよりも良いと思うので絶対有効だと思う。
AIのやってる事は理にかなっている。このインチキハンドメイドルアー、zaccomethodの考え方もAIというか、ビッグデータ的というか、そんな感覚もあるのです。ルアー作りがすごく速い事で、とにかく沢山失敗出来るという、とにかく経験値獲得までが速いという考え方。ちゃんと蓄積すればですけどね。その辺は、手加減しておいてやろう的な考えと、別に自分が絶対釣れるルアーを作りたいとは思わないので、テキトーなんです。
今回の質問はとても役にたった。
この使い方だと、chat GPTは結局現代の“おみくじ”みたいなものだと思うんです。そして、おみくじよりはまぁ信頼できると思う。活用としてはそんな感じだと思う。
色々、自分がやってなかった事をやってみようと思うきっかけ。そんな感じです。たまに何か質問して、「やっぱりね」とか「ほほぅ」という事に役立てていきたいと思います。
おみくじの役割は、わかっててもやらなかったことの背中を押してくれたり、ちょっと考えてなかったなって事を気づせてくれたり、ベタだから敬遠してた事に向き合わせてくれたりだと思う。
色々チャレンジしていこうと思う。
楽しもう!
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