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手帳を書く楽しさを教えてくれた、未来からのお届けもの

もっと自分と向き合う時間をつくりたい。

この気持ちが年々増える一方で、

妻として
母として
社会人として
そして
一人の私として

いろんな顔を
持つようになればなるほど、
この時間からは
遠のいていくばかりで。

やっと、一日が終わったと思ったら、
また、朝がやってきて、

気が付くと一日を終える為の一日に。

そんな私が、
『自分を大切にしたい手帳をつくりたい』と思い始めてから、
一番最初に手帳に書いたもの、

それは、
【これからのわたし年表】でした。

そこには、
今の歳から始まって、
人生を終えるまでの
長くて短い大切な時間を書き表して、

自分のありたい姿、
なりたい思い、
どんなことも全く否定せず
思いの丈を
どんどん書き込んでいくんです。

そうすると、
自分はこんなっていくんじゃないかと
どんどんワクワクしてきて。

そして、最終のところで
私はどんな想いで
人生を歩んでいきたいのか、
という言葉が見えてくるので、
そこをまた軸にして、
年表を戻っていったり。

そうやっていくと、

この年でこれをやりたいんだったら、
いつから準備すればいいのかとか、
スムーズに予定が決まって。

もちろん、
仕事の予定だけでなく、
旅行などの遊びの予定も
具体的に書きました。
例えば、
この電車に乗って
ここにこの人と行きたいなとか。

そういうものをいっぱい書くと、
その年がくるのがワクワクして
これからの人生を待ち侘びる。
そんな気持ちになったんです。

今まで頭の中では、
思い描いたりすることはありましたが、
こうやって書き出してみたことは
全くなかったので、
やっぱり書いてみる事
ここがもの凄く
大事だなって思いました。

なぜなら、
そうやって書き留めることで、
まだ過ごしていない
自分の人生を
振り返っているみたいな感覚で
迷いも少なく
大丈夫、これでいこう!と、
歩いていけると思ったからです。

この未来から届いた
プレゼントみたいな年表。

これからの日々を
どんな風になっていくのかと
ワクワクしながら
綴っていきたいと思います。

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