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#マカオ
マカオのハニートラップセカンドインパクト5最終話
このまま俺は色香に負けて、宵越しの金は持たない江戸っ子の職人みたいになるのか?
ん?
それカッコ良いじゃん。
ポーカー職人。
まぁ全部使うと職人としての道具を常に揃えるという事が出来ないから、多少残して軍資金に足していけば良いんじゃない?
そうだよ!
おいらは江戸っ子でぃ!
そう言い訳をして回遊魚と楽しんだ。
だって超綺麗なんだもん。
彼女の友達とも仲良くなり、良く水餃子を一緒に
マカオのハニートラップセカンドインパクト4
いきなりだけど、
以前書いたティンサムと言うのが調べたらわかった!
ディンサム。
Dim Sum.
小皿で出す点心の事をアメリカではディンサムというみたいだ。
グラリスのポーカールームはポーカースターズというアメリカのオンラインポーカーサイトが運営していた関係でディンサムという言葉が使われていたみたいだ。
いやーGoogle先生凄いなぁ。
15年前の疑問が解決した。
では本題スタート
マカオのハニートラップセカンドインパクト3
マカオの生活もだいぶ慣れた頃、リスザルホテルの回遊魚と遊んでしまった。
ポーカールームがあるグランドリスザルカジノの隣に
昔しからあるリスザルカジノが入っているリスザルホテルがある。
マカオの老舗中の老舗。
そこの1階が弧を描くような構造をしていて、
そこをぐるぐる回って客引きをしている女性達の大群がいる。
セクシーな衣装をして色気を振りまいて歩いていた。
ホテルからは立ち止まって客引き
マカオのハニートラップセカンドインパクト2
レガシーハウスからマカオ半島のポーカールームまでは最初タクシーを使っていたが、不経済なのでバス移動にした。
夜中はタクシーで帰宅。
レガシーさんと時間が合えばなるべく割り勘でタクシーを使う。
この辺は時間が有効に使われていないが、帰りにビールやおつまみを買って一緒に帰る事が異国の地での癒しになる。
日本に出稼ぎで来ている外国人の気持ちが初めてわかった。
海外に出ると色々見えてくる。
日
マカオのハニートラップセカンドインパクト
1ヶ月ぶりのマカオだ。
胸が躍る。
今回のポーカー修行で1ヶ月間に十分な稼ぎが有れば
ポーカープロとしてやっていこうと考えていた。
ただ稼げば良いという事ではなく、サウナの激かわ嬢の誘惑にも打ち勝たなければならない。
こっちの方が自信が無い。
しかし現実問題、ライブキャッシュゲームで稼ぐには、
近場で手頃なマカオがベストだと思った。
ラスヴェガスやLAという選択肢もあるけど、
それはま