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マカオのハニートラップセカンドインパクト

1ヶ月ぶりのマカオだ。

胸が躍る。


今回のポーカー修行で1ヶ月間に十分な稼ぎが有れば
ポーカープロとしてやっていこうと考えていた。


ただ稼げば良いという事ではなく、サウナの激かわ嬢の誘惑にも打ち勝たなければならない。

こっちの方が自信が無い。

しかし現実問題、ライブキャッシュゲームで稼ぐには、
近場で手頃なマカオがベストだと思った。

ラスヴェガスやLAという選択肢もあるけど、
それはまだ考えていなかった。

まだポーカーを覚える前に行った事があり、
物価の高さに驚いた。

タバコなんて700円ぐらいだった。

当時はヘビースモーカーだったからいくらかかるかわからない。


そんな感じでマカオを選んだ。

今回は知り合いのレガシーさんと言う
ポーカープロのシェアハウスに泊まる事にした。

1泊2000円。

月で6万円だ。

これはマカオの宿泊費としては破格で泊まれる。

マカオ空港に到着してレガシーハウスがあるメイケンという所までタクシーで行く。

タクシーを降りてレガシーさんに連絡。

迎えに来てくれた。

「ははは!愛ちゃん久しぶり!」

相変わらずいつも笑っている。


部屋はとても豪華で綺麗。


シャンデリアがついたリビングと部屋が3つ。

全然問題無い。

シャワーが中々お湯にならない事以外は。


あと後々思った感想は、タイパ島というちょっと離れた場所に部屋があるので、地の利が悪い。

疲れてちょっと休憩なんかも出来ない。

出来ればマカオ半島のポーカールームに近い方が通勤、休憩、忘れ物などの時に便利だ。


ただそれを差し引いてもレガシーさんとの共同生活は楽しかった!

一緒に青島ビールという中国では人気のビールを飲んだり、自炊してカレー食ったり、馬鹿話ししたりで。

今振り返っても最高の思い出だ。


後、意外な事にマンションの近くに超美味いパン屋さんがあった。

毎日の朝食が楽しみな位美味しかった。

中国でもこんな美味しいパンを食べれるなんて思わなかった。

マカオはポルトガルの植民地だったから、パン食も発展していったんだろう。



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