Step#58|最悪をイメージする
趣味でランニングをしているとはいえ、
アラフォーを迎えたせいか、少し気を抜くと、
「お腹が出てきた」とか「身体が重い」と
感じることが増えたので、
2020年1月1日から、
一部の食べ物を制限してきました。
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目標ノートには、
カップ麺、スナック菓子、
ポテト、菓子パン、ジュース禁止
(卵、ナッツ(アーモンド)、炭酸水で代替)
と書いてあります。
カップ麺禁止だけは
現在も継続できているので、
その過程で取り組んだことを
言語化してみます。
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視界に入れない
スーパーやコンビニに行った時は、
カップ麺のコーナーには行かない。
匂いがしたら、呼吸を止めて立ち去る。
情報として入ってくるから、
次の行動に移す理由が増えて、
基準が簡単にブレてしまう。
個人的には、非常に効果テキメンだった。
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段階を踏む
「1→0」にするのは、
なかなか難しいので、
step by stepで歩を進めました。
2019年は衝動に駆られると、
春雨スープで代替して、
気を紛らわせていました。
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最悪をイメージする
イメージすると言っても難しいので、
マイケル・ムーア監督の
『スーパーサイズ・ミー』を見て
危機感を募らせます。
この映画で登場する食べ物は
ハンバーガーですが、
偏った食事を続けると、どうなるかが
手に取るようにわかります。
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「世の中の食べ物は、大体美味しい」と
考えているので、まったくグルメではないし、
毎日同じようなものを食べても
一向に飽きません。
受験勉強をしていたら、
「何食べようか?」と考える時間すら、
もったいなく感じてしまう性分になりました。
カップ麺以外は、
だいぶ管理が緩くなってきたので、
ここに書き残すことで、
気を引き締めようと思います。
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