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Step#837|変化していることに本人は気づかない。
▼
元同僚と食事をする機会がありました。
会うのは、1年ぶり。
程度の差こそあれ、
みんな1年前と比べて変わっています。
容姿の変化はわかりやすいですが、
言葉遣いの変化は本人も気づいていません。
私や周りの人間が参加者の1人に
変わったことを指摘しても
毎日変わらず同じ仕事をしている、と
本人は否定。
自己認識は、
「1年前と同じ」でしたが、
何か変化するきっかけや
変化しようとする気概が
生まれたのかもしれません。
▼
変わろうという思いの源は
人それぞれ。
このまま行ったら、
人生が積んでしまう。
とか
変わり続けて
結果も出してきたけど
本当はもっと遠くへ行けるはず。
とか。
私の場合は、
医学部受験連戦連敗で陥った
前者のパターン。
幸い、2年前に1年以上かけて行った
100人組手や勉強会等を通じて
色んな人生を知ることができました。
まだまだ予断を許さない状態ですが、
このままでは人生終われないので、
変化率の高い人たちとともに飛躍します。
●今日の一歩
変わっていることに本人は気づきにくいもの。
変化するには、変化している人たちに触れること。
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